JR東海バスの車両は白地に
青色がアクセントとして入る
シンプルながらもグッとくる
JR東海らしさのある塗装となっていますが、
2012、13年あたりの車両のみ
屋根が青色となり雰囲気が少し異なっています
青色が増えたことで
少しカジュアルな感じになっていますが、
軽すぎずうまく仕上がっています
このころのJR東海バスのおえらさんの意向で
こうなったとかならなかったとか・・・
よく知りませんが
屋根が青色の車両も
悪くなくていい感じでしたが、
最近は白色の通常塗装に
塗り替えられる車両が出てきています
この車両は普通の白屋根エアロエースですが、
先ほどの青屋根エアロエースと同じ2012年式
青色から白色に塗り替えられた車両です
こうなってしまったら元からの白屋根車との
違いはもうありません
だんだん塗り替えで青屋根車が減っているので、
早めに青屋根車を撮影する必要がありそうですが
青屋根車は年式的に静岡所属が多く、
名古屋で見かける率は低めかなという印象です
自分は名古屋で青屋根を狙うには
スーパーライナーが確率が高めだと思っています
(実際どうなのかは知らないけど)
最後、おまけでもうひとつ
2012、13年ごろの青屋根車に
続いて導入された2014年式エアロエースは
白屋根車に戻っただけではなく、
屋根上にあった冷房装置が床下冷房になりました
(4列シート車のみ)
その際、屋根の頭の部分が黒色になりました
2014年式の特徴です
(15年式は白色、16年式からは屋根上型に戻る)
こちらも白色に塗り替えられているようで
青屋根車にインパクトは及びませんが、
撮影しておく必要はありそうです
床下冷房のタイプは東京線には入らず、
ひだ高山号に多い印象です
午前中京都行き、神戸行きを見張ってれば
会えるかなって感じです