マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

貴重な御嵩・蒲郡ワンマンの脱走運用

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名鉄ワンマン運転を車両的に見ると

豊川線尾西線用6800系

三河線用6000系

御嵩蒲郡方面用6000系

の3種類に分けることができます

 

その中でも御嵩蒲郡ワンマンの車両は

6000系初期車2連×5しかおらず

さらに担当区域も名鉄屈指の奥地にあり、

車番収集の難敵になっています

 

しかし、脱走運用もないわけではなく

前のダイヤでは神宮前16:33発の

準急新可児行きの犬山方についていました

が、現在はなくなったようです

自分はその運用で車番集めをしていました

 

犬山を本拠地としているので、

犬山―空港間の準急で暇つぶしをしていたのでしょう

(準急自体は新可児ー空港ですが、

犬山方の2連は犬山で連結・解放)

 

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ドア横のLED表示器が特徴的です

それ以外の外観は本線にいる

6000系初期車と変わりませんが、

彼らは4連なのに対し、

こちらは2連という違いがあります

 

連続窓なのに短い2連というところに

違和感を覚え始めたら、名鉄沼にはまってますね

 

ちなみに他にも蒲郡方面のワンマン運用に就く車両が

本拠の犬山に行きかえりするために

本線を走る運用があるようですが、

自分はまだ会ったことがありません

 

いつか見られればなと思いますが