マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

名鉄6800系全車アルバム①

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名鉄の全車アルバム第3弾、6800系です

 

 これまでの分はこちらからどうぞ

 

marunkun.hatenablog.com

marunkun.hatenablog.com

marunkun.hatenablog.com

 

また深そうなところに入っていくという・・・

2000系とかなら楽そうですね

 

例によって投稿日数稼ぎで分割させていただきます

今回は①として初期型と言える「鉄仮面型」の

写真を出していきたいと思います

 

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まず、第1、2編成です

 

6500系と6800系の製造スタートのずれにより、

6500系の初期車で見られた

運転台直後の小窓がないタイプの車両は6800系にはおらず、

6500系のマイナーチェンジ版と同等の車体を持つ車両が

第1編成となっています

 

写真は両方とも新鵜沼ー河和、内海系統の急行です

区間に渡って速達列車に追い抜かれることはなく、

犬山線河和線両方ともの速達列車として活躍

 

 日中でも利用客が比較的多く、

4両編成になる時間も新可児ー空港の準急より短くなっています

 

パターンダイヤ時は6両編成が基本で

閑散時間帯は一部4両編成で運転されますが、

6800系は4両編成に付随した6両編成で走るだけでなく、

6800系同士や、共通運用の6000系2連と併結した

4両編成で運転されることもあります

 

 一部の列車は河和や内海で普通列車

車両を交換したりもするみたいなので

そこら辺の系統とも関わってきます

 

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つづいて第3、4編成です

先ほどの車両と同等の仕様で製造されていますが、

第4編成のみ、ロングシート化改造が施されています

 

他の車両と共通運用なので、

閑散時間帯に来るとがっかりだけど

ラッシュ時間帯に来るとラッキーなやつです

 

6500系にも一部存在しており、

全車に波及するのかと思われましたが、

やっぱり途中でやめたみたいですね

さすがっす

 

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第5、6編成です

左は河和線系統の普通金山行きです

5月のダイヤ改正で昼間の閑散時間帯は

半分が津島線直通になるんですね

 

豊川稲荷急行の補填ということですが、

金山、名古屋から普通で行くと

意外と須ケ口までに時間かかるんですよね

 

枇杷島分岐点西枇杷島駅停車でめちゃめちゃな減速

(分岐点でかなり前からの減速に加え、

ホームに余裕がないのでいつも以上に停車するのがゆっくり)

 

西枇杷島から二ツ杁はスピード出すまでもない距離なうえ、

二ツ杁は副本線なのでこれまたいつも以上に減速

(下り方向だと分岐器通過から停止位置までが遠い)

 

二ツ杁は堀田から待避線がなかった分を

消化するかのように待避が多め

やっと動いたと思ったら瞬殺で新川橋

で、橋を渡ったらすぐ須ケ口

距離の割に時間がかかってしょうがない区間です

 

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そして6800系初期型(鉄仮面)の最後となる第7、8編成です

 

第7編成の方は連結されて中間に入っているシーンです

連結部の近くにいると連結部分がキーキーいっていますが

これがなかなかいいんですよね

まあ、非鉄道好きにはわかってもらえませんが・・・

 

特に古い車両だとより音が大きくていいんですよね

あとT車だと発進時に「遊び」がなくなる時の

「がつん」というのがよいですね

 

第9編成からは次回に続きます