どうも、花男をイッキ見して
「松潤ってかっこええなあ」と思っておりますが
みなさまご機嫌いかがでしょうか
それと主題歌の「プラネタリウム」
これもまた名曲でございます
久々に聞くと、なつかしさがすごいですね
YouTubeにもこの曲がのっかっておりまして
しみじみと聞いておりました
曲が終わり、余韻を楽しんでいると・・・
YouTubeの自動再生機能で
イヤホンから鳴り響きました
確かに、鉄道ファンはみんな好きですけど・・・ねえ
「プラネタリウム」を久々に聞いた直後に流すのは・・・
人生は勉強の連続ですな、AIさん
さて、本題に入りまして
高速、観光バス車両を二分しております、
Jバス車体のセレガ―ラ
いつもは前面や側面に注目しがちなバス車両ですが、
今回は後ろ姿で特に見た目に影響を及ぼす、
リアスポイラーに注目してみようと思います
まずは一番多いのがこの形
いたってふつーの後ろ姿で、何の違和感もありません
ちょっと丸まった感じのリアスポイラーです
これが現行のタイプです
少し古い、マイナーチェンジ前の車両です
(車種がいすゞガーラと日野セレガで
変わってしまいましたが、
今回注目したいところには関係ないのでご容赦ください)
見比べてみます
のっぺりした形になっているのがよくわかると思います
2009年前後にのっぺりした右の形から
コンパクトな左の形になっています
製造された(ている)年数的にも、
左のタイプが主流になっているうえ
右のタイプは廃車も出ていて、数を減らしています
見慣れているせいもあると思いますが、
個人的には左の現行タイプの方が好きですね
そして、乗用車にもあるように
リアスポイラーを省略したバージョンもあります
ないものはないので、先ほどのように
年代で形が変わるということはありません
このタイプはかなり少数派で
特に観光バスや長距離高速バスで見ることはあまりありません
見た目をあまり気にせず、コスパ重視な
近距離高速バスや送迎用などでよく見られます
たしかに、「何かが足りない感」がすごいです