続々と315系が日本車輌から出てきており、
次の3月のダイヤ改正が楽しみになってきましたね(^^♪
今回一番大きく変わるであろう中央線は
メインの211系が315系に置き換えられ、
JR東海からいなくなることが決定しております
で、211系を追っかけるのもいいですが、
ここは天邪鬼兼ひねくれもの兼へそ曲がりとして( 一一)
ちょっと変化球でいきたいと思います('◇')ゞ
というわけで今回は
中央線で211系と共に活躍する313系でございます
315系による211系置き換えとともに
中央線名古屋口からの撤退(315系に統一)が発表されており、
名古屋駅で中央線列車に充当される313系も見納めとなります
中央線の名物、三色団子です
少し見づらいですが、313系(セントラルライナー色)、
211系、313系(通常色)の編成となっています
この編成の「アツい」ポイントは2つあります
一つ目はもちろん、三色団子の車内設備の差です
セントラルライナー色の車両は元々追加料金が必要だった車両で
リクライニングシートではありませんが、
半分デッキ付きみたいな感じで高級感のある車内なのに対して、
211系はもちろんロングシート♪
(とはいっても、比較的上質なロングシートだと思いますが)
二つ目は211系の長野寄りに313系が付く組成です
中央線名古屋口は長野方が混むという特徴があり、
(阪急の梅田方が混むようなものですね)
211系と313系が混結される時は
基本的に長野方に詰め込みがきく211系、
逆の名古屋方に313系が連結されます
数年前まではそれが100%だったのですが、
211系を313系が挟み込むという組成の運用が誕生しました
まあ、ここまで気にしはじめたら手遅れですが(^^;
つづいては
315系による転配の準備だと思われますが、
ワンマン準備工事のみだった2両編成の車両にも
少しずつワンマン設備が付き始めているので
準備工事のみの車両を撮影しました
見るからに「塞がれて」います
ワンマン対応になると、この鉄板を取り外して
半自動ドアの装置が取り付けられます
こちらは施工スピード的に313系が
中央線から離脱する前に見られなくなりそうなので
もうあとわずかの光景になりそうです