前回はこちら
鳥栖駅から電車を乗り継ぎ、移動しましたはこちら
お恥ずかしながら、人生初の西日本鉄道でございます(^^)
「あとひとつ」が十数年・・・
これで西日本の大手私鉄は全部乗ったことに相成りました
西鉄の伝統・ノーマルな塗装なので感じづらいですが
これはこれで、中々特徴的なカラーセンスだと思うのです・・・
となりのJR九州が、その上を行くのでバレてない感
天神から大牟田までの本線から分岐した支線の終点駅です
「太宰府駅」とはなっておりますが、
正確な「大宰府」の役場が置かれていた跡は
一つ手前の五条駅、もしくは本線の都府楼駅が最寄り
お間違えなきよう(。-`ω-)
本当の大宰府跡を見に行くのであれば、都府楼跡と言ったほうが
確実になるようではありますね
正確には使い分けがあるようでございますが
特に触れることなく進行いたします((おい
多客が見込まれる場所が終点頭端駅という、ありがちなスタイル
それを見越してか、片方の線路は両側ホームとなっていて
乗降を分離できるようになっています
箕面駅スタイルですね
電車が片ホーム側に停まっているところは違いますが(^^;
外観もしっかり観光地仕様(笑)
豪華な作りになっていて、駅から観光気分を楽しめます
そして、西鉄で外せない・・・👇
バスも、ちゃんと駅前に待機しておりました
さすが西鉄(^^)
直通列車がないとはいえ、自社の鉄道部門が
天神まで線路を伸ばしているというのに、
(さらに言えば、競合路線もないので独占可能なのに)
しっかり直通バスを運行するという、西鉄らしさを感じます
完全に被ってるというわけではない
&
鉄道運賃410円(天神まで)に対して610円と
値引き競争を吹っ掛けているわけではないことで
それなりに配慮はしているようではありますが(^-^;
コロナ前に名鉄が出していた、栄~中部空港の
セントレアリムジンに近しいような感じではありますが
こちらは日中毎時2、3本とそれなりの高頻度運行をしています
そして「旅人~たびと~」と名付けられた
専用のラッピングを纏った車両を中心に運行しています
なかなかオシャレなラッピングが施されております(^^)
駅を出ると、すぐに参道?が始まっていて非常に利便性が◎
両側にお土産物屋さんが並ぶ、ありがちなスタイルですが
そこまで距離が長くない分、濃密に連なっていて観光しやすいです
ダラダラと長いところもありますが
私はこのくらいに短く、コンパクトにまとまっている方が好きですね
長すぎると「さっきの方がよかったから戻ろうか」と思っても
おっくうになってしまうことが多いので・・・(^-^;
駅から天満宮の入口までは、さらさらっと土産物屋を物色しても
15分あれば余裕なくらいでした
観光地にある土産物屋の物色での「さらさらっと」の基準は
人によって大きく違いますが(笑)
太宰府の境内も、大分コンパクトな作りで
メインのところに行くのもすぐでした
ただ、参道でもそうでしたが、中身がないというわけでは全くなく
かなり濃密に見るところがあって
せっかちなワタクシとしては非常に満足(^^)
お参りを済ませて、業務命令だったお札も、しっかりと入手♪
趣味に没頭している時に壊れたりしたら、確実にシバかれるので(*_*;
かばんの奥の方にしっかりと保管
牛の銅像にも賽銭して、改めて参道で土産物を物色
怒られない最低限の土産物を手に入れて、大宰府を後にしました
この後は再び、趣味に全集中の遠足でございます(^^)