マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

名鉄バスセンターでバスを撮りまくる!!⑪

こちらのつづきです

 

marunkun.hatenablog.com

 

 

 

今度は飯田から来ました、信南交通1307号車です

SHIFT PILOTやふそうのロゴがかっこいいですね

 

最新型のいわゆる「令和顔」ではないですが

行先表示は白色のLEDになっています

ちらりと見える座席は

JRバスの「ワイドシート」と同等のようです

 

 

スクールバスでやってきた三重交通

東名阪のリニューアル工事のラッピング車!

(桑名営業所いすゞガーラ、5351号車)

 

主に名古屋駅から東名阪を通って三重県内各地を結ぶ

桑名営業所の近距離高速バスにラッピングされているので

広告として非常に効率的だなあと思う次第(; ・`д・´)

 

それも桑名担当の車にすることで、

対象の蟹江~長島を高密度で行き来してくれる広告を実現

まるでバ〇ラとか、~~ヘブンのトラック広告のような

ピンポイント、かつ動いてくれる広告です

 

 

今度の三重交通は、モデルチェンジ前のいすゞガーラ

桑名営業所所属の5964号車です

 

この車も経年車ですが車体はピカピカです(^^)

テキトーに扱ってたら、ここまできれいではいられないでしょう

担当の方の「愛」を感じますね

 

仕事道具、いや相棒とでも言えましょうか

やっぱり丁寧に扱うのがいいですよね

なんか事故とか起きた時に守ってくれそう(^^)

 

 

次に来たのは(個人的)レアキャラ、加越能バスです!

やってきたのは707号車、新しめのセレガです

 

富山県の高岡までを結びますが、名鉄バスは珍しく不参加

自分のとこの富山線と食い合うと考えたのでしょうか?

 

というわけで高岡側の加越能バスが単独運行していますが

単独で1日7往復(コロナで一部運休中)とかなり充実!

 

富山10、金沢11、福井8往復を各社が共同運行する中で

県庁所在地ではない高岡行きが、それも単独で7往復は

ほかの北陸行きと比べてもかなり充実した内容と言えます

 

それだけ本数がありながらも、到着便はバスセンター近くの路上停

「ミッドランドスクエア前」で客扱いをしてしまうので

そこでみんな降りてしまうとバスセンターまで上がってきません

 

バスセンターに入ってしまうと、使用料を取られてしまうので

出発便は待合室、カンバン代として乗り入れても

到着便はできれば行きたくないですよね(^^)

 

という狙いもあって到着便のみ「ミッドランド」での

客扱いをするのだと思われます

で、実際のところ大体は上がってきませんね(^-^;

 

乗客としても地上のバス停で降りた方が便利です

win-winの関係です(笑)

 

ただ、バスセンターで撮影をする分には

シャッターチャンス純減です(>_<)

 

でもって出発便はぎりぎりに来て、

撮影ができない出発乗り場に直付けすることが多いので

意外と名鉄バスセンターでの撮影チャンスが少ないんですよね

 

 

つづく