おととい、8000系の復刻塗装車が
8000Fから8002Fに
突然の検査入場により
交代することになったということを
このブログでお伝えしましたが、
昨日の夜、この8000Fが
神戸線内で踏切事故による脱線をしたようです
幸いにも車側、電車側
共に負傷者は出なかったようですが、
8000Fは脱線し、ニュースを見る限りでも
前面スカートの破損や車両の傷など
重傷の模様です
脱線から復旧したとしても、
西宮車庫で直せるほどのものではなさそうな感じで
正雀工場への入場は確実そうです
この事故の数日前に
阪急は冒頭の通り8000Fの検査離脱
復刻塗装は8002Fに交代と
発表しています
運命のいたずらというやつでしょうか
不思議な気持ちになります
今回の事故の修理とともに
リニューアルなどがなされるかも注目ですが、
なにはともあれ8000Fが
無事に帰ってきてくれることを願うばかりです