221系も未更新車が絶滅して
もうすぐ1年が経とうかとしています
(現在は側面行先表示のフルカラー化も完了済み)
この写真は
種別幕に路線記号がついている未更新車です
この頃には未更新車は数少なくなっていました
ただ、網干所属の車両はリニューアルが
遅かったので、東海道線系統では
よく見ることができましたね
奈良、京都所属は2017年度に
完了していたのに対し、
網干所属は2020年になって完了
かなり差がありますね
未だエースである奈良と京都の221系と
223系に主力と花形列車の座を明け渡した
網干の221系では重要度が違ったのでしょうかね
リニューアル車の外観では
やはり行先表示器が目立ちますね
やっぱり前面の行先表示がある方が
便利ですし、親切だと思います
(行先表示収集鉄にもやさしい)
天王寺にいる221系です
HIDに交換された前照灯も相まって
かなり近代的に見えますね
まだまだ第一線で活躍するに十分な姿です
最後に一つ文句を言うなれば
この「回送・試運転」表示です
コマ数の削減が目的なのでしょうが
なぜ?といった感じです
他の列車では見たことありませんし、
後継の223系ではコマが分離されています
まあ、これもひとつの名物?ではあるのですが・・・
なんとなく分離してほしいなというのが
自分の思いではありますね