そこまで意識してはいませんが
これの続編みたいな感じです
昨年(2020年)の10月くらいだったと思いますが
最後のEF64広島更新色となった
1046号機が長期休車から復活し、ファンの注目を集めました
2020年いっぱいで入場だとか
入場前の走行距離調整だからすぐ入場するなど
様々な予測がなされましたが、
1月も終わりにさしかかった現在でも元気に走り回っています
ただ、それなりに意識された運用をされているようで
関東方面に入る運用や岡山の伯備線運用など
長期間名古屋に帰ってこない運用には
入れられていないようです
と、思ったらこの記事が世に出たその日に東京へ行きました
(もう少し早くだせばよかった・・・)
故障せずに頑張ってほしいと思います
その日のうちに戻ってこられる
多治見や春日井、大府のコンテナに多く充当されている印象です
また、EF64の本業である長野方面の
石油貨物の運用にも入っています
広島更新色同士の重連は見ることができませんが
大宮更新色との更新色重連や
比較的色味の似ている原色との重連が見られます
コロナが比較的落ち着いていた時は
1046号機が重連の先頭に立つとなると
沿線には撮影者が多くいましたね
この石油貨物は名古屋駅周辺では
あまりスピードを出さないので写真も撮りやすいですね
最初にリンクを貼った記事にもありますが、
かなり荒れている側面の塗装です
やはり疲労の色は隠せず、
前回撮った時よりも、さらにひどくなっているように思えます
愛知機関区のEF64の中で
最も塗装が荒れている車両であることは間違いないでしょう
(あと1042くらい?)
入場させてあげてもいいように思いますが
現在入場中の1035が出てくるのを待っているのでしょうか?