マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

阪急8030Fにだまされる

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7024F、7026Fと変則8連を

組んでいた頃の阪急8030Fです

梅田方から2+4+2の組成です

(8030+7024+7026)

 

元々は8030Fの代わりに

7025F2連がついていましたが、

(7025+7024+7026)

 

7025Fは能勢電7200系になるため離脱し

その枠に朝の増結2連でヒマをしていた

8030Fが入った形です

 

なので、ぱっと見は8000系ながら

8分の6の確率で7000系という編成でした

 

 

もちろん、8000系は梅田方2両のみなので

純粋な8000系であれば宝塚方2両にある

転換クロスシートはなく、全車両ロングシートです

何回だまされたことか

 

現在はこの組成も解消されて

8040F+8041F+7024Fの

2+2+4の組成で活躍しています

組成変更が忙しいですね

 

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 抜き取られた7026Fは

7025Fに続いて能勢電7200系に改造

8030Fはまた、朝の増結運用に戻りました

 

同じ8000系でも、8040番台は顔が全然違うので

この顔が来てもクロスシートを期待しなくなり

だまされることはなくなりました

 

ただ、また朝の増結運用のみに戻った

8030Fももったいないなと

 

まだ更新工事を受けていない8連固定と

余っている8000系の増結用2連を組み合わせて

4両編成3本を作って能勢電にあげるというのも

なかなか面白いと思うのですが、ないでしょうかね