(この記事は少し前の記事の改良版です)
近年、阪急6000、7000系の動きが活発なので
編成の動きを簡潔にまとめてみました
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元々の情報としては2010年の
鉄道ピクトリアル阪急特集を基準として、
そこからの編成の変化を追っていきます
なお、更新やリニュ-アルのみの場合は「変化なし」にしてあります
(特記なしは未更新車)
6000系
「変化なし組」
00、03、05、06、11、13F・・・宝塚8連
07、15F・・・宝塚8連(更新車、側扉窓拡大)
16F・・・神戸増結2連
10、20~23F・・・今津南、甲陽ワンマン対応3連
25F+26F・・・今津北6連
(うち26F3連は今津南、甲陽ワンマン予備)
「変化組」
6600(単体、アルミ試験車)・・・休車から廃車解体
01F・・・宝塚8連から中間4両脱車(廃車)で伊丹4連に
02F・・・宝塚8連 (能勢電に移籍、運用に変化なし)
04F・・・宝塚8連から中間4両脱車(廃車)で伊丹4連に
08F・・・宝塚8連から中間4両脱車
(2両廃車、2両休車)で伊丹4連に
12F・・・宝塚8連から中間4両脱車
(2両廃車、2両能勢7201F)で伊丹4連に
14F(4連)+24F(4連)・・・宝塚併結8連から箕面4連×2に分割
(6050Fは下記)
7000系
「変化なし組」
00、02~04F・・・神戸8連(更新車、見た目そのまま)
07、08F・・・神戸8連(深めのリニューアル車、車体のみ)
09、10、20F・・・神戸8連(浅めのリニューアル車、車体のみ)
12、13、19、22、27F
・・・神戸8連 (リニューアル車、VVVF換装)
11、15、18F・・・宝塚8連(リニューアル車、VVVF換装)
17、23F・・・神戸6連
(6~8000系の増結2連と併結した8連運用)
24F・・・宝塚4連
(7000or8000系の増結2連×2と併結した8連運用)
30、36、37F・・・神戸増結2連
32、33F・・・宝塚増結2連
「変化組」
01F・・・神戸8連から中間2両脱車(7021Fへ)で
神戸6連(17、23Fと同じ運用)に
05F・・・神戸増結2連から
7090F4連と併結して今津北6連に
06F・・・神戸8連から中間2両を脱車し(7014Fへ)
14F・・・神戸6連(17F、23Fと同じ運用)だったが、
7014Fから中間2両もらい、神戸8連に
リニューアル車(VVVF換装)
16F・・・神戸増結2連だったが、
6012Fの中間2両を入れ、能勢電7201Fへ
(譲渡時にリニューアル、VVVF換装施工)
21F・・・神戸8連で変わりはないが、
中間付随車の6000系2両を脱車(7025Fへ)、
7001Fの中間付随車2両を組み込むことで
純粋な7000系8連に
25F・・・宝塚増結2連だったが、
7021Fの6000系中間車2両を組み込み、
能勢電7200Fへ
(譲渡時にリニューアル、VVVF換装施工)
26F・・・宝塚増結2連だったが、
6050Fから7000系中間車を2両もらい、
能勢電7200系へ(改造中)
31F・・・宝塚増結2連だったが、
6050Fの7000系中間車を2両組み込み
箕面4連に
34、35F・・・神戸増結2連だったが、併結して伊丹4連に
6050F・・・6000系付随先頭車2両
+7000系中間車6両の神戸8連だったが、
中間車を4両脱車(7026、31Fに2両ずつ)
かつ、先頭車を7000系に改番し、伊丹4連に
(能勢電)
7200F・・・先頭車7025F
+中間車7021Fの一部(6000系車両)
7201F・・・先頭車7016F
+中間車6012Fの一部(6000系車両)
(7202F)・・・先頭車7026F
+中間車6050Fの一部(7000系車両)
ざっとまとめてみました
この先、5100系置き換えや能勢電譲渡などで
編成の組み換えが行われると思われます
阪急沿線の方や、詳しい方
間違いなどご指摘ありましたらお願いいたします