パートナー都市協定1周年を記念したラッピングバスです
姉妹都市や友好都市というのは知っていますが、
パートナー都市とはそもそも何ぞやと思い、
調べてみますと京都市のホームページが出てきました
そちらを読んでみますと、
パートナー都市とは姉妹友好都市と異なり、
民間レベルでの交流を主体とするものだそうです
結論は「”準”姉妹友好都市」みたいなものということみたいですね
ちなみに「姉妹都市」と「友好都市」の違いは
ちゃんと知っていましたよ(#^^#)
ウズベキスタンのタイル模様をイメージしたラッピングだそうで
青色と白色が基調の名古屋市営バスの塗装に近く
個性を主張しすぎないながらも
おしゃれな感じがあっていいですね
前面以外の全面ラッピングとなっていて(言いづらい)
各面が統一されたスタイルになっています
ただ、もう少し「タシケント」の名前が大きくても
いいんじゃないかなと思います
残念ながら知名度的にはまだまだ・・・なのでね
抜擢されたのは御器所営業所所属のNS281です
平成24年式のいすゞエルガですね
名古屋市営の標準的なバスです
事前の告知では昭和巡回系統を中心に運行とあったので
御器所営業所所属の中型車と
予想していたのですが、見事に大型車でした
まさかこれが昭和巡回に入るわけもなく・・・
御器所営業所の大型車としての運用に就いています
自分が何回か見た限りでは金山―妙見町、金山(循環)の
金山12系統によく充当されている感じですね
ちなみにさっき名古屋市のホームページを見てみたら
御器所営業所の複数路線となっていました
妥当な処置ですな
ただ、御器所の担当範囲なら、
いの一番に金山を書くべきだと思うのは
私だけでしょうか
運用範囲ではありますが・・・
大型車の運用だと
名駅は副担当の1系統のみ(さらに中型車率が高い)
栄は副担当のみ4系統、
あまり御器所のメインのところではない印象です
(それに本数が少なめの系統が多い上に、
中型車率の高い運用が多い)
かなり厳しい戦いになりそうな気がしますね
このラッピングバスを狙うなら金山をおすすめします