マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

影が薄めなJR九州バス ~博多で九州のバスを撮る!!第2回~

第1回はこちら

 

marunkun.hatenablog.com

 

 

 

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宮崎交通担当便の延岡行き「ごかせ号」です

西鉄宮崎交通が2往復ずつの計4往復が運行されています

 

九州島内で完結する高速バスではトップクラスの長距離便で

西鉄宮崎交通担当便ともに3列シート車両が配車され、

西鉄担当便ではなんと夜行仕様車の「白夜行」が充当されます

 

白夜行」は名古屋行き夜行、岡山行き夜行と

この「ごかせ号」だけが定期運用ということで、

非常に手厚い待遇の路線であることがわかります(。-`ω-)

 

昼行便に充当される夜行車両ってのは

非常に心をくすぐるものがありますね(^^♪

寝台特急の「ヒルネ」みたいな感じでしょうか?

 

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つづいてやってきたのは真っ赤なJR九州バスです

 

親とは違って奇抜なデザインではありませんが

目立つデザインではありますね

 

車体自体は目立つのですが、やはりここは西鉄の王国

現れる頻度が非常に少なく、残念ながら存在感は薄めです(-_-;)

 

高速バスとしては広島、山口、出雲、宮崎、鹿児島に出ていますが

それぞれ共同運行でJR九州バスの持ち分としては

各路線、数往復といった頻度でしかありません

 

写真の路線バスは直方線の車両で、直方まで下道で結んでいます

博多に来る路線バスはこの1系統のみで

こちらもかなり存在感は薄めです

 

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そのJR九州バスも共同運行で参加する鹿児島行きの「桜島号」です

南国交通担当便が到着しました

 

桜島号を担当するのは西鉄JR九州バス、南国交通、

鹿児島交通鹿児島交通観光の5社もいるのですが

西鉄のみ福岡方で他4社は鹿児島が拠点という

ちょっとバランスの悪い共同運行です(^-^;

 

JR九州バスは博多にも営業所あるんだから

鹿児島支店から出さなくても

博多から出せばいいのにと思ってしまいますが・・・

 

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バスターミナルから駆け抜けてきたのは

先ほどの「ごかせ号」宮崎交通担当便です

3列シート車両で固定窓仕様で堂々の長距離便の風格です(^^♪

 

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こちらはFukuoka BRTの連接バスベンツ製です

 

ベンツって聞くだけで高級感マシマシです

おベンツ様ザマスよ٩( ''ω'' )و

 

こんな感じでこの交差点、いろんな方向から

色んなバスがひっきりなしに来るからめちゃめちゃ楽しいです

 

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こちらは広島行きの「広福ライナー」中国JRバス担当便です

床下仮眠室付き4列シートのいすゞガーラです

 

基本はJRバス標準の塗装に準じていますが

オデコが黒いのは中国JRバスのアイデンティティーですね(^^♪

濃い色の窓と相まっていい感じの高級感です

 

地味にJR東海バスの許可証が貼ってあるので

名古屋にも来ることがある子なんでしょうか?

たぶん、まだ自分は会ったことないと思いますが・・・

意外と世界って狭いもんですよね