今回の夜行バス乗車記は、意外にも初となる「さくら高速バス」
NA12便、名古屋発東京行きでございます
「さくら高速バス」のタグをつけようとしたら、タグがなくて
新しく打ち込んだ次第(; ・`д・´)
ツアーバス系のバス会社としては、日本でも有数の規模を誇り
東名阪三大都市圏と仙台を中心に多くの便を運行しています
ただ、名古屋からは東京方面しかないので
(東京~大阪で名古屋を経由する便はありますが)
西にばっかりよく行く人間には馴染みのない存在でした
が、ちょいちょい唾はつけておりまして(笑)
なんと20世紀生まれの旧型ガーラが
今も夜行で走っているとのことΣ(゚д゚lll)
ツアーバス系は運賃の安さを武器に発展したので
一見すると「中古の古いバスばっかり使ってんじゃないの?」
みたいな印象を受けるわけですが、
実を言うと、逆のことの方が多いですね
ワタクシも趣味柄よく相談を受けるのですが
ここらあたりは大体驚かれますね(^^)
バス趣味的には新しい統一された車ばっかりで
面白味には欠けるのですが((おい
旧ツアーバスの制度の時は(-_-;)みたいな車を
持ってくるところもありましたが
規制(再)強化で「新高速バス」の制度になった時に
余力のないところは淘汰された印象です
さくら高速バスも同様で、名古屋で見ていても
あまり古い車はいない印象ですが
委託の便にはちょいちょい古めも混じっているようでした
で、その筆頭最古参が旧型ガーラということで・・・
乗りてえなあと思ってしまうわけです(笑)
昼行ならともかく、夜行で旧型ガーラに乗るのも
意外と難しくなってきたんじゃないかと思われる今日この頃
でもって、さくら高速バスのサイトを見てみると
自分の空いている日に片道1700円を発見!!!
さくら高速バスが名古屋~東京で出している便は
ブランドの「キラキラ号」を除くと
・ゆったり4列仕様のリラックス4
・隣席間のひじ掛け付きのスタンダード@
・ひじ掛けなしのスタンダード+
の3種類があるようですが、
ツアーバス系あるあるとでも言いましょうか
サイトを見ても、よくわからんところがあるんですよね
同じ名前なのに、ページによって設備の説明違ったり
違う設備の便の説明のリンク踏んだら、同じところ飛んだり
今回の場合ではスタンダード@と+の違いがよくわかりません('_')
そもそもページによって名前自体にブレがあるし
時刻表のページでは全部「@ライナースタンダード+」で
まとめられているという・・・
でもって、自分なりに考察してみた結果
「隣席とのひじ掛けの有無」
正確にはその「保証」があるかどうかではないかという
結論に至りました
ちなみに最も重要な座席配置については
どちらも縦11列のトイレなし、非ワイドシートで
ほぼ統一はされているようです
あと、予約するところで大きく書かれている
「隣席間のカーテン」ですが、一部の@便でしか記載がないので
@と+の定義としてそこも怪しいところかなあと
少なくとも扱いとしては@が上、+が下クラスとなることは
間違いがなさそうです
ただ、そこまで運賃に差がついているという感じはなく
値段変わらんのなら@から埋まる
→混雑度(=人気度)の高い便の値段設定が上昇
→@が高く、+が安くなる
→まんべんなく埋まる
→値段に大差がなくなる
という方が実態に近い感じな気がします
ワタクシが見たときは1700円~1800円に
両方ともありましたので、@をチョイスすべきなのでしょう
ちなみに前述の20年物の旧型ガーラは+の便に充当されるとの由
マウスを即ポチ。無意味な東京行きが確定しました( 一一)
・・・で、ここから乗車記が始まるのですが
書き終わった瞬間に見計らったように文字が消えΣ(゚д゚lll)
精神的ショックがでかすぎて、再放送を書く気にもなれず😢
ダイジェストで失礼させていただきます
・旧型ガーラを願ってスタンダード+NA12便を選択
・結局、ガーラは来ず、”ちょっと古めの”エアロエースが配車
・栄始発だが、名古屋駅から乗車
・平日ながらも満席Σ(゚д゚lll)
・隣の男がスマホ依存症かつ、最大光量でバチクソ迷惑
・の割にぐっすりで休憩地の記憶なし
で、乗った車両がこちら👇
以上です
という、重要なところがダイジェストで終わるという
斬新な乗車記でご勘弁ください