前回から続きます
昼間は使われない6番線に進入していきます
2両目あたりが踏んでいる線路から分岐する線路が4番線、
先頭車が踏んでいる分岐器を直進すると5番線です
1003Fはさらに左へ転線し、6番に入線します
写真を見ればわかると思いますが、
本線になるのは実は5、6番線なんですよね
だから順当にいけば5、6番線を使うべきですが、
乗り場的には4、5番線がセットなので
昼間はそちらの2線が使われています
続いては宝塚線のアイドル(だと思っている)
8040Fです(^^♪
基本的には平日しか運用に就かないみたいなので
わざわざ平日に来てよかったです
そして行先は「池田行き」これはいいですね
夕方ラッシュ運用が終わった直後に梅田から1本と
宝塚発の池田・川西への最終として1本のみで
なかなか会うのが難しい行先でした
5、6番線ホームで並ぶ池田行きと豊中行きの普通です
どちらも途中駅折り返しの普通が並ぶというのは
宝塚線らしい光景ではないかなと思います
そもそも昼間も宝塚まで行く普通はなく
普通宝塚行きは地味に貴重ですが、
今思うと、朝ラッシュの普通宝塚行きも
かなり減ったのではないかと思います
ヒバハナ行きの通勤急行がなくなり、
宝塚行きに統一されたように思われます
まあ、通過駅が豊中以降ないわけですから、
豊中以遠であれば行先はどこでも問題ないわけですね
朝ラッシュの梅田駅発は宝塚行きの急行と
構成されるという、大分シンプルなダイヤになりました
さらに普通の行先となりうる4駅は
特になんか制限があるわけでもないので、
かなり自由度の高い設定だと思います
ポイントをあげておくと
豊中・・・必要最小限の運行量で済むので効率がよく、
急行通過駅に最大限の供給が可能
池田・・・石橋で箕面線接続が可能
そして池田駅自体が地味に乗降客が多い
川西・・・日生エクスプレス前後の運用
ホーム上折り返しが可能で手っ取り早い
(ただし、能勢電との同一ホーム乗り換え不可)
☆通勤特急の折り返し、日生待避の上り列車と被ると使えない
ヒバハナ・・・車庫からなので本数の自由度が高い
川西で能勢電との同一ホーム乗り換えが可能なので
能勢電接続の乗客を効率よく回収可能
こんな感じでしょうか
箕面線直通が大幅に減り、(下りは消滅)
その分が本線の途中折り返しに振られたのに加え
ヒバハナまで行く列車も減ったように思います
本当は川西行きにしたかったけど、
折り返しに使う2番線が通勤特急も使うし、
日生エクスプレスに追い出された上り列車も来るので
不足分は池田でまかなうといった感じなのでしょうか
しらんけど( ̄▽ ̄)
アイドル8040Fの反対側は7024Fです
7024Fは7000系アルミ車ながら
4両編成なので未だリニューアルは受けていません
両数からも、前々から能勢電7200系への改造が
あるんじゃねえかと噂されてきましたが、
なかなか音沙汰はありませんね
8040F側の同僚である8042Fは
リニューアル工事を受けて絶賛活躍中なので
こちらも8両まとめてリニュなんてことが・・・
もしくは箕面線の5100系置き換え用か
ギリギリまで未更新で引っ張ってからの
能勢電&リニュなのか・・・妄想が膨らみます(^^♪