今回は完全に投稿するタイミングを逸しておりました、
冬の遠足、第6回でございます(^^)
なんと第1回を投稿したのは118日前Σ(゚д゚lll)
完全に完結した話題でありましょう(^-^;
第1回とか、書いた本人も何書いたか覚えておりません(;・∀・)
下をご参照下さい_(._.)_
前回(第5回)では鳥栖駅で撮影をしていた(みたいです)👈おい
しばらく鳥栖駅で撮影を続けます♪
811系のリニューアル車です
世代的にはJR東海の311系、西の221系と同等の
JR初期の3ドア近郊型電車です
311系は(もうすぐ)廃車、221系は客室設備の更新と
会社の方針による違いが出てきていますが、
JR九州はと言いますと、足回りまで絶賛更新中♪
制御機器はサイリスタ位相制御から
車内は転クロからロングシートに改造と
見た目以上に大きなリニューアルが行われました
30年選手ですが、まだまだ使い続けるんでしょうね(^^♪
だいぶ数は減ったとはいえ、国鉄型の415系も使われているので
当然と言えば当然ではありますが・・・
上り鹿児島本線のローカル列車がやってきました
熊本車両センターに所属する編成です('ω')
博多にもやってくる811、813系や817系と違って
ワンマンローカル列車の専用形式みたいな感じなので
博多に定期で現れることがなく、これまで会えず・・・
ようやく会うことができました(^^♪
折り返し普通八代行きになります
熊本を通り過ぎて
JR鹿児島本線北部の終点である八代までおよそ2時間
ロングランのローカル列車です
折り返しまで時間があったので車内を撮影
転クロの811系(未更新車)、813系(一部除く)から
続く形式になりますが、815系はロングシートを採用
2両でも詰め込みを利かせられるようになっています
ラッシュ時の熊本都市圏の輸送に対応するためでしょうかね
大きな窓といい、ローカル列車っぽくない雰囲気で
都会っぽい感じがします
乗務員室部分です
なかなかに複雑な構造(^-^;
さすがJR九州と言った感じです
半室運転台と言うべきなのかわかりませんが、
とりあえず特殊な構造であることは確かです、うん
どーでもいいことですが、ツーマン運転時に
車掌さんはどこが定位置になるのでしょうかね
運転台ユニットの中に閉じこもるのか
乗客とほぼ同じ空間である右側にいるのか・・・
JR九州初のローカル用電車といえる815系でしたが
52両が作られた時点で、進化系の817系に移行
過渡期的な感じの車両となりましたが、
ローカル列車にもJR九州の風を吹き込んだ車両として
その意義は大きいものだと思いました