マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

青春18きっぷ 名古屋→博多鈍行の旅 ⑥福山➡糸崎

初回はこちら

 

marunkun.hatenablog.com

 

前回はこちら

 

marunkun.hatenablog.com

 

 

 

第6走者 <福山13:12→糸崎13:40>

4409M 普通 三原行き JR西日本227系

 

福山で乗り換えました三原行き、主に岡山支社管内の列車ながらも

広島の227系が2+2の4両で入っておりました

 

お恥ずかしながらワタクシ初の227系でございます

・・・なのですが、どえらい混雑 Σ(゚д゚lll)

 

この旅初めての立ち乗車と相成りましたが、

立つ場所にも苦労するほどの混雑でございます

/(^o^)\ナンテコッタイ

 

18きっぷの旅ですから、座れないのは想定済みですが

立つ場所に困るほどの混雑はさすがに閉口・・・

 

結局227系は2両と3両編成の導入で終了

これまでの基本だった4両固定編成は1本も入りませんでした

とはいえ、2両編成はもちろんのこと、

3両編成でも単独で走っている列車は少なかったですね

 

227系の初乗車が激混みなのはメチャメチャ嫌でしたが

これに乗らないと1時間遅れになっちゃうので、仕方なし

30分あきらめます(-_-;)

 

少しずつ降りる人がいるものの、

座席が空くということは全くなく・・・

 

なんか最近全国的なJRの傾向に見えますが

地方にも都市部の混雑を適用させようとしているような

 

そりゃ都会から来たおえらさんにとっては

「耐え」なのかもしれませんが、

わざわざ悪い方に基準を合わせなくてもいい気がします

 

こんなとこを都会クオリティにしたところで・・・

そもそも都市部の混雑を下げる方が正論だと思いますが

 

特筆すべきは、満員の車内で野菜を座席に座らせていた

おばあさんが周りの冷たい目に対して

ぶつくさ言っていたことでしょうか

 

どこにでも変な人は一定数おります

この旅では大津のケンタッキー以来でしょうか(笑)

👇参照

 

marunkun.hatenablog.com

 

この列車の終点は新幹線も停まる三原ですが

どうせ座れないので一駅手前の糸崎で下車します

 

 

新幹線も停まる大きい駅である三原と車庫のある糸崎で

非常に密接な関係を築いております

東からの列車は三原行きが、西からは糸崎行きが多く

どちらの駅でも乗り換えができるようになっています

 

まあ、東からの糸崎行きも多いですが(^-^;

(逆に西からは糸崎行きが100%)

 

送り込みを兼ねた1駅だけの三原ー糸崎の

区間列車も多数運行されており、

中国地方の山陽本線の中でも面白い区間の一つです

 

 

広い電留線では真っ黄色な岡山の113、115系と

赤色の目立つ広島の227系がそれぞれ休んでおります

 

ちょっと前までは一面真っ黄色だったわけで

岡山の子と広島の子の見分けなんてつかなかったのですが

今では、ぱっくり

誰が見ても見分けがつきますね

 

いずれ赤色とピンクの色違いになるんでしょうな

 

 

つづく