マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

日本最後の国鉄特急型電車、381系「やくも」を撮る!!

 

marunkun.hatenablog.com

ここの回👆で岡山に来ていたワタクシ、

まさかこのバスに会うためだけに

岡山まで遥々行ったわけでは当然ありませんよ(笑)

このバスためだけにわざわざ博多に行った実績アリなので説得力0

 

現状、日本の鉄オタ界5本の指に入るであろう撮影対象である

日本最後の国鉄特急型電車となった特急「やくも」を

撮らずに帰るわけにはいきません(^^)

 

岡山駅で軽く撮影した後は伯備線沿線へ向かいます

 

岡山から鳥取県を経由し、島根県出雲市までを走る特急「やくも」

陰陽連絡特急ということで様々な場所を走るので

いろんな風景で381系のいろんな顔を撮ることができ、

ほんとに飽きることがありません(*‘∀‘)

 

(比較的)都会の中を走る岡山~倉敷間、

複線区間ながら、高梁川と山に挟まれて

一部で単線みたいになる倉敷~備中高梁間、

川沿いに走って山越えをするため、多く架かる橋梁も絡めることができ

SL時代がから続く有名撮影地を多く擁する備中高梁~新見間、

 

太平洋側からはちょっと遠くて、他の撮影者と違う

自分ならではの構図で里山の風景と絡めて狙いやすい新見~米子間、

山陰本線に入り、単線ながら広々と走る米子~出雲市間と

どれだけでも時間を割くことのできる路線です(笑)

 

個人的にもけっこう好きな路線のひとつです

有人駅がやたらと少ないことが難点ですが(笑)

(きっぷ、駅スタンプ収集家として)

総社と備中高梁はまずいような気がするんですがねえ

 

倉敷の次の有人駅が新見って・・・

JRおでかけネットの路線図を見ていただければ

なかなかだなあとご理解いただけるかと

 

さて、話を戻しまして、伯備線に乗ったワタクシ

備中高梁までの複線区間を快走するシーンを得たいなと・・・

 

一番有名なのは美袋(みなぎ)駅周辺で、

これがまたいい写真が簡単に(←重要)撮れるのですが

あえてそこにせずに・・・

備中高梁駅近くで撮ることに(^-^;

 

 

岡山から来た下り列車を狙いました(^^)

 

増結されていて7両編成での運転♪

というわけで後ろが巻いてしまうこの撮影地では・・・?

 

つづいて引いてもう一発!!!

 

 

!!!!

 

ケツをちょん切るという大失態Σ(゚д゚lll)

 

あらま(^-^;

ピントもしっかり決まったのにね(-_-;)

 

とはいえ、これもこれで疾走感があってヨシ!

とのことで今回の表紙の写真にも採用されました

 

意外とこの写真気に入ってます(*‘∀‘)

実は現像までしちゃってたりして(笑)

 

普通いかねえだろっていう撮影地で

セオリー破りな撮り方をして満足している鉄オタです(>_<)

 

 

ケツ打ちはこんな感じ

スーパーマーケットの無機質な建物が主張してます(笑)

 

ちなみに7両増結時の岡山方先頭は基本的に”準”リニューアル車で

よーく見ると行先表示が幕式で、号車表示がサボ式になっています

サイド寄りに撮るときはおすすめです

 

あまりネットにもここの場所が載ってなかった

(というくらいマイナーなところというわけですね)

ので、ちょっと説明しておきますと

(わざわざ岡山まで行ってこんなところで撮ってる暇はないと思いますが)

 

備中高梁の駅から南へ徒歩5分くらいにある

ポルカ」というショッピングセンターの裏手です

踏切があるので撮りやすい&駅チカ

 

非常に重要なこととして、ショッピングセンターの裏手なので

夏冬などいつでも退避が可能!!

飲食&トイレにも困らないという

計画段階で忘れがちなファクターを兼ね備えています!

 

意外と地方だと、周りになんもねえ(-_-;)

みたいなことが駅前でも多々ありますからね

 

その点、ここはおすすめです(笑)

 

 

めちゃかっこいい希少車!「西工CーⅠ」を岡山駅で見る!!~岡電バスA-02~

 

当ブログでも何度か登場しておりますこの車

 

  

 

わざわざ博多まで行ってしまうほどに

この車を追いかけることに対して、謎なこだわりをもつ

当ブログの管理人さん(>_<)

 

今度は岡山駅で撮影をしてきたそうですので

その報告をさせていただきたく存じます

 

 

じゃ~~~~ん!!!!!

 

いました!

西工CーⅠです!!!

 

お詳しい読者諸兄には不要かと思いますが、簡単に説明を

 

10年ほど前に解散してしまった西日本車体工業(通称:西工)

という会社が作った、観光バス・高速バス用の車両(C型)でございます

 

10年ほど前に会社がなくなったということから逆算すれば

都心部では一部怪しいものの、まだ簡単に見られるんじゃない?

と思ってしまいがちですが、実はそうではなく・・・

 

解散する前の末期のころは三菱ふそうと協力関係にあり

路線バス車体は西工が、観光・高速バス車体は三菱ふそう

作るという分業をしていたため、

現存する観光・高速バス用車体は非常に少なくなっています

 

(路線バス用は岡山・福岡はもちろん、

東名阪三大都市圏すべてでそこまで難なく見られます)

 

さらに製造会社が解散してしまっているということで

中古で放出されても、再就職率は他に比べて低くなっていることも

現存車両の少なさに拍車をかけています

 

(いくらいい車だったとしても、メーカーがなくなっちゃ

わざわざ好き好んで買うわけにはいかないでしょうね

趣味じゃなくて仕事なんだし)

 

その貴重な西工C型が岡山県岡電バス

空港連絡バスに使われているということで、現場へ急行!

 

 

岡山駅で降りて、空港連絡バスの乗り場へ向かったら

難なく発見・・・あれ?

岡山駅到着5分で任務が終了しました(笑)

 

岡電バスAー02号車、ナンバーは514です

空港連絡用ということで、オレンジの空連専用塗装を纏っています

トランクを広くとるためにクーラーは屋上に搭載

 

色味といい、東京空港交通と重なる部分が多いですね(^^)

あそこもよく西工が来る会社でした・・・

 

相変わらずかっこいい車体です(*'ω'*)

ほれぼれしながら夢中でシャッターを切り続けました

(その後の写真整理が大変なことになったのは余談)

 

 

しばらくすると発車していきました

 

後面の窓は大きく行先表示器が取られており、

残りの部分はブラックアウトしていますね

前面はともかく、側面よりも大きい行先表示器です(^-^;

 

急いでターミナル前の道路に移動して

走っているシーンの撮影に臨みます

 

 

決まりました!

今日のベストショットです!!

 

丸っこさが出た車体に大きな窓、きりりと引き締まったライト

個人的には日本一かっこいいバスだと思います(*'ω'*)

 

 

ちなみに岡電バス担当の空港連絡バスは西工が3台と

エアロバス1台、チャギントンラピが1台の計5台(たぶん)なので、

けっこう高確率で西工がやってくるものと思われます

おすすめです!

 

 

以下、満足したワタクシが浮ついた気分のまま撮った車です

 

 

同じく空連バスの中鉄バス担当便、

スーパーハイデッカー車のエアロクイーン(旧型、1612)です

 

西工C型に会えた興奮で特に意識せずに撮ってましたが

この車も今時かなりレアな車両でございます

名古屋じゃまずお目にかかれない一台です

 

 

つづいては京都からやってきた京阪京都交通のセレガR(N625)です

この路線には本務車として、珍しくも何ともないセレガが

1台いるようですが、検査かなんかのようで予備車が登板!(^^)!

 

貴重な京阪のセレガRであるうえに

幕車、屋根上クーラー、特徴的な床下トランクなど

なかなか個性的な1台です

 

共同運行の両備バスはいつも通りのエアロエースなので、

地方側の会社の方が新しい車を持ってくるという

そこそこめずらしい現象が起こっていました

 

撮影時は西工に会えたうれしさでいっぱいでしたが

後にめちゃめちゃ濃い布陣だったことに気づかされた1日でした(笑)

 

 

 

 

日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが経営統合へ

昨日はバスファンどころか、大型車

・・・いや、全クルマ好きにとって大きなニュースがありました

 

大型車で日本第2位の日野と第3位の三菱ふそう

経営統合とのことΣ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)

 

 

現在の日本におけるトラック・バスメーカーはおおよそ以下の4つ

 

業界第1位「いすゞ自動車

・独立した企業で、ボルボトヨタと業務提携

 最近は日野を見限った感のあるトヨタと接近中

・バス製造では「日野自動車」と統合

ボルボから後述の「UDトラックス」を買収

 

第2位「日野自動車

トヨタの完全子会社(トヨタのトラック・バス部門のような感じ)

・不正があって自滅した「三菱ふそう」から業界1位を奪うものの

 自らもどでかい不正をして「いすゞ」に1位を奪われる

・不正でトヨタからの信用ガタ落ち、今も一部車種で生産停止中

 

第3位「三菱ふそうトラック・バス

・もともとは業界トップだったもののどでかい不正で傾きかける

・親会社の「三菱自動車」から切り離されベンツの会社に身売り

・「UDトラックス」と仲良くなり、バス事業を統合しようとするも頓挫

・今は基本的には親会社の作ったエンジンを改良して搭載

 

第4位「UDトラックス」(元:日産ディーゼル)

日産自動車の子会社だったものの「ボルボ」に身売りされ

 今度はライバルの「いすゞ自動車」に売られて今に至る

・「ボルボ」の傘下になった時にバス事業を「ふそう」と

 統合しようとして、製造ラインを統一するところまで

 進めていたものの、まさかの裏切りに遭い決裂

 時すでに遅しでそのままバス事業から撤退

・現在は「いすゞ」の傘下でトラック製造も一本化される予定

 

と、まとめてみましたが

乗用車を作る会社に比べて数は少ない割にお互いの関係は複雑(笑)

 

トラック事業を見ると、いすゞとUDは親子の関係であり

いすゞ&UD・日野・ふそうの三竦みのライバル争い

 

一方、バス事業を見てみると

いすゞと日野はバス事業を統合して同じ車にしたのに対し、

UDとふそうは交渉が決裂、体力を失ったUDはそのまま撤退

こちらはいすゞ&日野陣営に対して

ふそうがボッチで対抗しているような情勢でした

 

トラックではライバルであるいすゞと日野ですが

バスでは完全な協業関係(というか製造を統合)にあり、

さらに日野の親会社であるトヨタいすゞ

業務提携までして仲が良さそうという

仲がいいのか悪いのかよくわからない関係でした

 

三菱ふそうとUD(日産D)に関しても

もともとの親会社である三菱自動車日産自動車

アライアンスを組んで資本関係もしっかり結ぶ蜜月ぶりに対して

こちらはバス事業の統合も直前で決裂

UDはいすゞの子会社になり、ふそうは単独という状態でした

 

それがなんと三菱ふそうと日野がひっつくというニュースΣ(゚д゚lll)

もう全く意味が分かりませんね(笑)

 

対等な合併ということではありますが

燃費改竄というどでかい不祥事をおこした日野自動車

トヨタが見限ってきたような感じがいたします

 

トヨタとしては業界第1位になったいすゞと仲良くなれたことだし

わざわざ子会社として置いておく必要がないと見たのではないでしょうか

 

理系の一員として「トヨタの子会社です!」「トヨタ系列です!」

ということをリクルートでめちゃめちゃ推しているグループ企業が多い中で

こんな簡単に切られてしまうのかという、

あっても全くおかしくない動きではありますが

改めて一寸先は闇だなあと思う所存であります

 

さすがに日野ともなる大企業ならいいのでしょうが

小さめのグループ企業なら、トヨタから切られた瞬間

存続を揺るがす大変なことに直結してしまうように思います

 

おそろし

 

 

閑話休題

こんな暗い話をしていてもどうしようもありませんので(笑)

 

バスファン的視点で見てみたいと思います

 

現在、日本製のバスは

いすゞ&日野の製造部門が統合した「Jバス」製の車

 路線バス:いすゞエルガ、日野ブルーリボン

 観光・高速バス:いすゞガーラ、日野セレガ

 

三菱ふそう製の車

 路線バス:エアロスター

 観光・高速バス:エアロエース、エアロクイーン

 

この2陣営に集約されています

 

今回の経営統合は、この2陣営を横断する形のものであり

いすゞ次第では統合という形もありうると思われます

 

ふそう&日野の新会社としては、身内で2種類も並行して

同用途の車種を全く別の設計図で作るのはダルいでしょうからね

 

そうなると、日本のバスメーカーは実質1社になってしまい

独占市場になることが予想されます

 

シャーシメーカーに限らずここ20年で

富士重が消え、日野といすゞが統合され、西工が消え、日産Dが消え

さらには国の標準ノンステップバス制度もあり

急速にバスのバリエーションがなくなってしまいました

悲しい限りです

 

これでもしも、統合されてしまったら・・・

全国津々浦々同じ形です(笑)

 

よっぽどここまで来たら、国有化でもしてみた方が

比較的自由にバリエーションができそうな気がします

 

その前に電気バスで中国製や韓国製に全部置き換わってたりして・・・

おそろしい

 

 

 

 

 

<東京の「引退直前」を欲張る!!> ②小田急VSE

 

marunkun.hatenablog.com

 

こちらから続きます

 

渋谷から新宿に移動しまして狙いますは・・・

 

 

わずか17歳ながら引退が決定したVSE

定期運用を離脱する前に、どうしても撮っておきたかった車両でした

 

東京の「引退直前」を集める今回の企画の中でも

最優先事項がこの子でございました

 

 

定期運用離脱直前ということで、車内は満席

別れを惜しむ人々が多く集まっておりました

 

いくら寿命の短めなことが多い関東圏でも

17年での編成ごと廃車は衝撃的でした(。-`ω-)

2005年って言えば、名古屋でいうところのミュースカイですよ

 

ただ17年という若さでに引退というだけでなく、

美しいフォルムのVSEが引退してしまうという

ダブルの驚きをもって報じられました

 

ワタクシもこんなに「美しい」鉄道車両は他にないと思います

 

名鉄小田急は「パノラマカー」「ロマンスカー」と

前面展望を売りにしているという共通点がありましたが、

ミュースカイとVSEが同じくらいに出てきたころから

路線の違いが鮮明になりましたね

 

名鉄ミュースカイの世代から、

パノラマカーを完全にやめて実用本位の特急にシフト

対して小田急ロマンスカーの「進化」を思わせるVSEを投入

 

前面展望をあきらめた名鉄の地元民としては

VSEがうらやましく思えたものでした

 

 

ヨーロッパの高速鉄道を思わせる、日本離れしたデザイン

デビューした時は「さすが小田急ロマンスカー」と思わせるに十分でした

 

 

引退直前ということで、ステッカーが貼付されていましたが

まるで花束が運転席に置かれているような上品さ

白いVSEの美しさを全く損なわない控えめなデザインで

小田急さんのこだわりを感じさせました

 

 

新宿駅の特急用ホームは、VSE引退仕様になっていて

いかに愛されていた車両かがよくわかりました

 

 

折り返し時間を利用して色々撮らせていただきました

 

途中駅の通過シーンの方が、走行シーンはきれいに撮れますが

こういう写真は撮れないので新宿で正解でした

 

VSEの早期退役の理由としては、

連接台車を用いたことによる車体長・ドア位置の違いが

これからの施策に不都合ということのようです

 

 

それを表すのがこちら

 

小田急特急車の種類別の乗車位置案内ですが

白色のVSEにご注目(。-`ω-)

 

10両編成ながらも、めちゃめちゃ短いのがわかると思います

GSEなどの普通のサイズの車両だと7両分ですΣ(゚д゚lll)

 

名鉄もドア位置の不都合で2ドア車を優先的に廃車にしましたが

そんなレベルじゃないですよね(^-^;

 

例えて言うならば、鶴舞線東山線の車両ぶち込んだ感じですね

ちなみに鶴舞線は1両20m、東山線は15.5mです

 

こんなに大幅にサイズの違う車両を混ぜている状況で

ホームドアをつけるのは、さすがに無理があるというわけです

 

 

小田原方の先頭車も撮影します

折り返しの小田原行きも満員で出発していきました

 

わずか経年17年、人気はピカイチ、設備に問題があるわけでもない

でも、車両が独特すぎて他と合わない

 

それだけの理由ながらも、どうしようもない理由で

彼は短い生涯を終えることになりました

惜しい車両をなくしましたと心から思います

 

これまでもロマンスカーを買っていた

長野電鉄あたりが買ってくれて

また走らせてくれることを切に願いたいです

 

 

特急用ホームの小田原方先頭には

これまで歴代のロマンスカーが描かれていました

 

ひとつ前のEXEが第一線でまだまだ活躍する中で

一足早く運行終了の「2022」の文字が

白い車体の絵の下に書き足されることになりそうです

 

 

<東京の「引退直前」を欲張る!!> 番外:渋谷を走るバスを撮る

 

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こちらからつづきます

 

品川駅を後にして次を狙う前に、渋谷駅で一度下車

 

 

かの有名な「忠犬ハチ公」氏でございます(^^)

 

おのぼりさん、してみちゃいました(/ω\)

 

 

ところで、かの有名な(2回目)渋谷のスクランブル交差点って

これ👆だったんですね

 

最初はこれがスクランブル交差点だと思わずに

ウロチョロ探しちゃいました(^^;

 

思ったよりしょぼかったので・・・

 

スマホで確認してこれだとわかった次第です

 

テレビで見ると、もっと大きな交差点に見えるんですけど・・・

これなら栄のオアシス前の交差点の方が圧倒的に大きいですよ

 

ま、密度どころか通る人数でも大幅に負けてますが・・・

 

これで渋谷の目標物は撮れたので、またJRに乗ろうとしましたが

多くのバスがひっきりなしに発着していることを確認!!

時間がないものの、ついつい引っ張られて・・・

 

 

東急バスです

 

名古屋では見かけない、日野純正車体だったころの

「レインボーノンステップ」です

 

名鉄バス三菱ふそう推し、市営はこの頃いすゞを導入していたので

名古屋には縁の薄いタイプの車両でございます

 

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ここの回でも紹介しましたが

名古屋の近くでは、四日市三重交通三岐鉄道で見られますね

 

 

つづいては西工でございます!!!👏👏

 

西日本車体工業の名が示す通り、関西より西でしか

基本的にはみかけないボディですが

同業の富士重工が撤退してからは

関東にも、いくらか販売されたようです

 

生まれ故郷から遠く離れた東京で少数派の車体ながらも

頑張っている姿を見ると、こちらもエールを送りたくなります

 

 

同じく京王バスですが、こちらはハイブリッド車

 

こちらも名古屋では見られないけれど、

四日市では見られるタイプでございます(^-^;

 

 

つづいて来たのは、まさかの富士急行Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)

 

まさか山梨から!?!?!?!?

 

かなりマジメにビビりましたが、品川ナンバー( 一一)

思いっきし東京の子でした(-_-;)

 

富士急は東京にも勢力を伸ばしてるんですね

政治家さんの方は東京に出張ってきて、

国会でコテンパンにされているのは知っていましたが(笑)

バスは知りませんでしたわ(・_・D フムフム

 

 

 

 

線路を挟んで逆側の都営バス乗り場は

日野仕様の車体のハイブリッド車が出迎えてくれました(^^)

行先幕の周りが黒くなっていて高級感が出ています

 

お気づきになられたかもしれませんが、

何と後ろも・・・

 

 

ブルーリボンHybridが2台並んでるの

もしかしたら初めてみたかもしんない・・・

 

そして後ろはフルカラーLED搭載Σ(゚д゚lll)

途中で取り換えたんだと思いますが、

フルカラーはきれいですねえ(^o^)

 

フルカラーと見せかけて白色しか出せない

見せかけ(笑)なものではなく、いろんな色が出せるのは

なかなか美しいですね

 

さすが東京、お金持ってますね(笑)

<東京の「引退直前」を欲張る!!> ①E217系

 

これまで全くと言っていいほど東京の鉄道について

触れてこなかった当ブログでございますが、

ついに初めて登場でございます👏

 

JR東日本」ってタグを初めて付けました(^-^;

 

JRバスならば名古屋にも来るのですが、

鉄道車両になると、東京の子は名古屋に来ないですからね

数年前に485系「華」が来て大騒ぎしましたが(*‘∀‘)

 

意図的に東京を避けていたというわけではなく

このワタクシ、関西は庭のように訪れますが、

反動と言いましょうか、東京には縁遠く・・・(^_^;)

 

ちなみに東京に行った回数よりも、

山陰に行った回数の方が多いという衝撃Σ(゚д゚lll)

 

そんな名古屋市民、そうそういないと思います(笑)

というわけで久々の東京、

取り急ぎ引退の迫っている車たちを集中的に狙うことにしました

 

時間もなく、東京🔰の人間が行ったところで

効率的に撮影出来るどころか

人波と路線の複雑さに巻き込まれて溺死するのが

目に見えておりましたので(爆)

東京の友人、氏に案内を頼んで催行いたしました(^^)

氏には厚く御礼申し上げます。_(._.)_

 

まずはJR東日本のE217系でございます

 

今回は「きれいな写真を撮る」ことよりも

「できるだけ多くの写真を撮る」という

完全に質より量重視ということで、品川で撮影いたしました

 

廃車が進んでいて、度々廃車回送の動画が流れてきておりますが

これまで横須賀・総武線を一手に担ってきたE217系、

まだまだ多くの編成が在籍しており、特に待つこともなく現れました

 

印象としてはJR西日本の223系のような

大勢力な感じがいたしました

 

 

さすが東京の電車、長いの一言に尽きます(*‘∀‘)

 

E217系は209系と共に

JR東日本が本格的に開発し始めた第一世代にあたります

 

JR東海でいうところの311系、西では221系になります

まだまだ若く感じますが、もう30年選手

ちょっとくたびれた感じがいたします

 

ただ、このカラーリング自体がよくない気がするというか・・・

伝統の「スカ色」の帯を巻いていますが、

明るくパッとした感じの色ではなく、くすんだ色なので

なんか古さを感じさせてしまうような気がします

 

JR西なら体質改善工事で+20年ってとこでしょうが

車両サイクル”適正化”のJR東ですので

このまま廃車が正解になるわけですね

 

JR西とか阪急とか近鉄とかばかり見てきたワタクシとしては

しっくりくるものではございませんが・・・(^_^;)

 

 

どの編成もガラス部分がかなり汚れていて、

東京の通勤電車の運用の過酷さを感じさせます

 

走行距離もかさんでいそうで、短めの周期での更新は

やむを得ないもののような気も致します

 

 

品川折り返しの列車で車内も撮影します(^^)

 

東京って確実に誰かお客が乗っているので、

車内の写真って撮りづらいんですよね

折り返しのある品川にして正解でした(*‘∀‘)

 

名古屋や大阪だったら確実に「新しい電車」の車内でございます

鉄道に興味のない人に「この車内、新しい電車?古い電車?」

と聞いたら、たぶん新しいと答えると思います(知らんけど)

 

 

次に来た電車はE217を置き換える立場のE235でした

 

こちらも着々と勢力を伸ばしつつあるようで

何本か見かけることができました

 

どっちもそんなに待たずに見られるいいタイミングで

東京に行けたなあと思うところです(*‘∀‘)

 

これからE217を置き換えて、100%この子になるわけですね

 

 

次々と列車が来るので、ずっといそうになりましたが、

「効率的に引退直前の車両を撮る」という目的を果たすため

E217とE235の新旧並びを得て、次のネタへ向かいました

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

惜別 和田岬線103系を撮る

 

先日、惜しまれつつも勇退した和田岬線103系

引退記念のヘッドマークがついたとのことで

ワタクシも参戦してきました☆

 

「本来の」103系に近い最後の1編成ということで

わずか1編成の支線専用車の引退ながらも、

本線のラストランのような盛り上がりを見せました

 

 

というわけでやってきました、和田岬線の始発である兵庫駅です

県の名前を背負った駅でありながら、

特急どころか新快速も何のためらいもなく通過します(-_-;)

 

兵庫県って、県の代表駅でありながら特急の多くが通過する神戸駅

実質的な中心駅である三ノ宮駅、県庁最寄りの元町駅

新幹線が停まる新神戸駅、県の名前を冠した兵庫駅

日本で最も名前で混乱させにいく県な気がいたします

 

ちなみにワタクシ、各都道府県の代表駅の入場券を集めて

その都道府県踏破の証としているのですが、

兵庫県(神戸駅三ノ宮駅)と鹿児島県(鹿児島駅と中央駅)は

2駅集めることにしています('ω')

神奈川駅栃木駅は知りません('_')

 

話を戻して

 

 

兵庫駅構内には和田岬線103系引退を記念するボードがありました

普通こんな支線の1列車が引退するだけで

こんな大事にはならないので、偉大さを思い知る所存

最終日はセレモニーまで開催しましたからね

 

 

兵庫駅から和田岬線に乗るのではなく降りて

まずは歩きながら撮影して和田岬線をたどりたいと思います

わずか1駅の路線だからなせる業です(^^)

 

兵庫駅周辺のマンション街をとぼとぼ歩くと

すぐに住宅地が終了して工業地帯感満載な感じに

 

すると近くの踏切が鳴り始めましたので

とりあえず練習も兼ねて1発撮ってみることにします

 

 

とりあえず撮っただけなので尻切れになっていますが

意外といい感じの一葉に仕上がりました

 

やはり尻切れは嫌われるのでしょうか

他に撮影者はおらず、ワタクシ一人でした

もっと有効長があればいい撮影地になったかと思います

 

さて、歩みを進めて行きますが

さすが工業地帯とでも言いましょうか

道が複雑で、なかなか線路に沿わせてくれません

 

だるいけど跨線橋を上がることにしますが、

階段がすごい急Σ(゚д゚lll)

それに舗装がグダグダで歩きにくい!

工業地帯なので、あまり徒歩を考えて作っていないようです

 

まあ、それはそうでしょうね

こんなことがなければ、ワタクシも来なかったわけですから(^-^;

 

で、うろうろしていると

もう折り返しの時間が来てしまいましたので

跨線橋の上からフェンスが邪魔にならないところを選んで撮影

 

 

兵庫駅に戻る103系です

 

ここは数人、撮影者がおりましたが

やはりいい感じに写すことができました

やっぱり人がいるところの方が無難に撮れますね(笑)

 

ちなみに道にいる人のうち、

左側にいる人々は見てのとおり同業者で

一方右側は川崎重工、改め川崎車両にお勤めの方々です

 

さすが鉄道車両を作る工場にお勤めのだけあって

情報も回っているのか、いつも通りの光景だと思っているのか

バズーカみたいなレンズや脚立を持って

早朝の工業地帯をうろちょろする我々を訝しむ様子もなく・・・

 

毎度ご迷惑をおかけしております_(._.)_

 

今度は跨線橋から降りて、

先ほどの写真で写っていたところあたりから

撮影してみたいと思います

 

 

折り返しの和田岬行きは動画にしてみたので、静止画はなし

写真はさらにその折り返しの兵庫行きです

 

それなりの柵はありますが、背伸びすればいける感じです

脚立を持ってる人も多々いらっしゃいましたが

 

ここの直線区間和田岬線の最もメジャーな撮影地で

多くの撮り鉄が集まっておりました

 

すると、ここで相も変わらずひねくれもの精神が出まして(^-^;

 

 

折り返しを、わざと誰も撮っていない逆側から撮るという・・・

角度に融通利かないわ、架線柱や標識の邪魔がめちゃ多いわで

全くメリットのない構図で撮影をしてしまいました(笑)

 

 

 

そのまた折り返しもこちら側から撮影♪

ホントに懲りない人間です(-_-;)

 

さて、さらに歩みを進めまして

再びの有名地へ

 

 

和田岬線唯一の橋梁、かつ旋回橋という濃い橋梁です

 

船が通れるように、電車が来ないときは線路が回転して

航路の上を開ける構造ですが、今は固定されています

とはいえ、旋回橋自体が珍しいものであることに変わりありません

 

これのせいで船が通れないだろ!と

和田岬線をつぶしたい神戸市が文句をつけた橋でもあります

結局、その議論はJR西が勝ったということでいいのでしょうか?

廃線論議が大っぴらになってる感もないので

 

 

和田岬駅に向けて再び歩き続けますが、

一度ここで神戸市営バスが来たので浮気♪

 

みんな大好き西工です(^^)

前面窓の下辺が折れているB-Ⅱタイプで、関西って感じがします

ちなみに名古屋市営もですが、関東は一直線のBーⅠが多い印象です

 

この後もボチボチ歩いて和田岬駅に到着

 

 

到着シーンを撮影し、車内に入ります

 

 

車内の広告は引退仕様になっていました

フツーの通勤用車両にここまでするのも、明石電車区の愛情を感じます

泣けますね( ;∀;)

 

 

車内も記録として撮影

 

思ったより人が少なく・・・

ラッシュの逆方向とはいえ、1両に5人程度

あんだけ鉄道ファンが沿線にいたことを考えると少ないです

 

短距離とはいえ103系に乗れる貴重なチャンス

撮るだけではもったいないような気がします

お布施も兼ねて乗ってほしいところではあるのですがね

 

というわけで2.7km、お別れ乗車となりました

 

 

兵庫からは、こちらもあと少なくなった東海道山陽本線

網干所属の221系で撤収しました

 

 

名古屋でも燃料電池バスが運行開始!!

ひさびさのブログ復帰です👏

しばらく忙しでして・・・(-_-;)

 

更新をほったらかしていた間のアクセス数見ても

毎日更新してた頃と大差なかったという(笑)

なんやねん(>_<)

 

忙しいとは言いましても、それなりには趣味活動をしておりまして(^^)

ブログを書くネタ的には全く困っていないんですが

逆に何書きゃいいんだって感じです(笑)

 

とりあえず4月のフォルダから適当に・・・

 

 

いいのがございました

 

4月から運行開始しました燃料電池バス「SORA」

三菱UFJの協賛のもと走り始めました

 

基幹1号系統専用車として鳴尾営業所に配属

燃料(水素)補給の兼ね合いもあり、固定ダイヤで走っています

鳴尾に配属されるってのは天然ガスを思い出しますね

 

天然ガス燃料のバスも、名古屋市営に限らず一時期流行りましたが

ガスボンベと車体の寿命が噛み合わずに大体が早期廃車に・・・

当然そんな面倒くさい車に、第二の車生はなく

同期の通常ディーゼル車に対して大幅に短い寿命でした

 

さあ、その車体の早期更新分で余分に必要になる

車体製造時の環境負荷やコストは回収できているんでしょうかね

今のバスの主力燃料がどうなっているかを見ればわかりますが

 

その点、水素を使う燃料電池バスはクリアしていそうな感じですね

今後どうなっていくのか楽しみです

 

ちなみにワタクシ新しモノ好きですので早速♪

めっちゃ静かだし、乗り心地はディーゼルより圧倒的にいいですね

これなら車酔いする人は少なくなりそうです

 

 

これまでトヨタ系では大型バス、トラックは

傘下の日野自動車に任せていましたが

燃料電池バスではトヨタが直々に製作

 

よって、現存の名古屋市営バスとしては唯一のトヨタ車(^^)

 

顔面に関しては、いすゞとひっつく前の日野ブランドを感じますが 参考↓

 

車内はこれまでのメーカーと違い、ちょいちょいトヨタが見受けられました

 

 

エアコンの吹き出し口なんて、思いっきりトヨタです

自家用車で見慣れた形ですね(笑)

 

 

 

終点の星崎では、通常動力の新車と並びました

 

10年ぶりくらいに導入された三菱ふそうの車ですが

(今年度の大量導入分もふそうが落札したそうで)

一体トヨタ系列の日野さんはどうするんでしょうか

このままいくと数年後には名古屋市営から絶滅する見込みです

さすがに絶滅はまずいんじゃないでしょうか?

 

 

名古屋市営交通100周年記念! 復刻塗装「レトロカラーバス」全12台を撮る!③

 

marunkun.hatenablog.com

 

第3回のはず・・・

の今回なのですが、完成して下書きのものを公開しようと思ったら

記事が消えてる"(-""-)"

ホントにない('_')

 

ブロガーの方ならわかるかと思いますが、

書き終わったのが全消えしたときの気分ってえぐいですよね('ω')

マジでうっとうしい💢

 

残りの5営業所分の記事、完成していたのに・・・

というわけで、もう1回書く気には全くならないので

省略仕様で失礼します

(ちょっと前にも同じことあったような・・・)

 

なんか最近、わたしのパソコンの調子が悪いのか

はてなさんが変になったのか知りませんが

被害の大小はあれど、よく消えます

比較的軽症でいやいや書き直したものも多数・・・

 

 

楠営業所のやつです

名駅にいれば会えるんじゃねって感じ

 

 

野並営業所のです

曇り空だと意外と露出が難しかったです

 

あと、意外とあてずっぽうでの追っかけはむずいですね

金山方面のほかに、鳴子北周辺の緑区域や鶴舞線沿線方面や

名古屋港方面、神宮前の系統など、意外と散っているんですよね

 

 

大森営業所のです

 

次に出てくる浄心と違って、側面の文字は名古屋まつりのままです

固定があってないような感じです

藤が丘、本郷、上社のどっかには来るんでしょう

 

 

浄心のです

 

こちらは復刻塗装ながらも、

「市営交通100周年」とアレンジが加えられています

 

栄よりは名駅の方が確率は高いかと

 

 

港明のです

 

基本的に手間が省けるように、除籍間際の車両が選定されていますが

(能勢電のプペルみたいな)

両数の少ない港明は対象がおらず・・・

この車だけは一般塗装に戻るものと思われます

 

以上です

乱雑で失礼しました_(._.)_

 名古屋市営交通100周年記念! 復刻塗装「レトロカラーバス」全12台を撮る!②

こちらの回からつづきます

 

marunkun.hatenablog.com

 

ワタクシが撮影した、レトロカラーバス全12台の写真を

1枚ずつ紹介するこのコーナー

 

第2回は直営営業所4台です

 

④NH80号車(塗装) 猪高営業所

  ~電気バス~

 

名古屋市東部を担当する猪高営業所は

試験的に導入された電気バスの専用塗装を再現

 

車両は如意、稲西と同様に今年度除籍対象のブルーリボンです

 

昭和時代に電気自動車のバスが走っていたのは驚きです

当時の電池の性能ですごいなあと思うばかりです

ただその後がないあたり、そういうことなんだろうという感じです

 

当時は今よりも浄化装置の性能が悪く、排気ガスが問題となっていたので

どうにかして解決できないかと考えた意欲作だったのでしょう

 

個人的には、

排気ガスの公害対策→排気ガスの出ない電気バス

というこの取り組みは、合理的な考えだと思いますが

近年の、環境問題→電気バスというのは意味が分かりません

 

自分(消費者)の見えるところの二酸化炭素、石油が

見えないところ(発電所)になっただけですよね

臭いものに蓋をしただけです

 

それにバスに限っては、これまでは国産ほぼ100%だったのに対し

電気バスでは大体中国製の車両を導入しています

 

中国製が悪いと言いたいわけではなく、

わざわざディーゼル車から電気バスに変えて

わざわざ外注すえるのを持て囃す必要ありますか?

 

もうちょっと考えましょうよ

 

おっと失礼

話が完全に脱線しました(笑)

 

電気バスは名古屋の中心部を走っていたようですが

復刻塗装では猪高営業所に所属することに・・・

猪高管内だったら坂を登り切れなくなるのが頻発しそうです(笑)

 

星ヶ丘で張ってるのが一番確率高いかと思いますが、

一社という可能性も意外とありまして・・・

撮影時も幹一社1に入っていました

 

⑤NH83号車(塗装) 御器所営業所

  ~キソコーチ~

 

御器所営業所は、日本初のキャブオーバーのバス「キソコーチ」

ボンネットじゃない初めてのバスってことですね

トヨタ製とのこと

 

こちらも車両は今年度除籍対象のブルーリボンです

灰色に赤帯の側面はまるでどっかのバス会社のようですね(笑)

 

御器所は金山にいれば大体OKみたいなところありますが

そう思っていると、吹上~大曽根に入ってたりするんですよね(-_-;)

 

⑥NN69号車(塗装) 鳴尾営業所

  ~ワンマン化初期~

 

鳴尾営業所と緑営業所は、上5台の日野ブルーリボンではなく

同期の日産Dスペースランナーを選択

西工推しとしてはうれしい限りであります(^^)

 

鳴尾営業所は初期のワンマン運転専用のバスを再現

 

これまでは車掌さんのいる「ツーマン」が普通だったので

今では当然である、運転士さんだけで運賃収受も案内もする

「ワンマン」が特殊な状態という時代の車両です。

 

「ワンマン専用車」の証である赤帯が特徴となっています

 

ワンマンが当然になった後は、区別するための赤帯が不要になり

①の復刻塗装に変化していきます

marunkun.hatenablog.com

 

鳴尾も如意と同様に固定運用となっているようです

基幹バス対応車ですが、レトロカラー化されてからは

あまり入らない印象です

(基幹バスで走っているところを見たいですが)

 

⑦NN73号車(塗装) 緑営業所

  ~ワンマン、ツーマン兼用~

 

緑営業所はワンマンとツーマンが切り替わる時代の

どっちでも対応できるバスの車両を再現

 

再現では塗装になっていますが、本来はオレンジの「ワンマン」の部分が

サボ式になっていて、切り替えられるようになっていたようです

 

兼用なので先ほどのワンマン専用車の「ワンマンカー」ではなく

「ワンマン」となっているのでしょうね

 

車種選定で揃っていることといい、復刻対象といい

鳴尾と緑のレトロカラーはセットみたいな印象です

 

固定運用なのかは不明ですが、

徳重か原あたりにいればいつか会えるんじゃね?(無責任

と思います

 

つづく