マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

EF210 桃太郎イラスト初撮影!!

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すっかり馴染んだ感じのEF210の300番台です

 

馴染んできたとはいえ、まだ特別感はありますね

 

 

300番台のうち、最近に作られた車両には

桃太郎のステッカーが貼られるようになりました

 

しかし、自分はなかなか会う機会に恵まれず・・・

 

そろそろしびれを切らしまして、

貨物チャンネルで運用を調べて

予定をちょいちょいっと、いじって

ついに会うことができました

 

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走行中の車両を撮りましたが、

なかなかきれいに撮れたと思います

 

名古屋近辺でも撮りやすいところで

停車する運用ができるといいのですがね

大府とか

 

無難に桃太郎とイヌ、サル、キジのコンビです

 

同世代のEF500金太郎は

ずっと前からステッカーが付いていたので

やっと追いついた感じですね

 

 

現在、EF210は新製や塗装変更、

転属などであわただしい感じですが、

新製車だけでなく、0、100番台も含めた

在来車にもつけてほしいと思います

 

ステッカーだけならば

0、100番台の新塗装車と

300番台の従来車には交番検査あたりで、

 

0、100番台の旧塗装車は塗装変更時に

それぞれ貼付していけばいいんじゃないかなと

思うのですが

塗装変更と違い、なかなか進展しませんね

 

 

0、100番台も旧塗装より新塗装の方が、

汚れも(比較的)目立ちにくく、おしゃれな感じですし、

 

300番台とのつながりも感じられるので、

塗装変更もどんどん進めてほしいなと思っています

 

(とか言ってるけど旧塗装が少なくなると

追っかけに行っちゃうんですけどね)

 

 

塗装変更が終われば0、100番台は白桃、

300番台は黄桃と呼ばれるのでしょうね

 

「しろもも、きもも」と呼ぶか

「はくとう、おうとう」と呼ぶかは

議論が必要ですね

 

 

阪急の現実

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前の記事でも書いたと思いますが、

最近はあまり大阪に行けなかったこともあり、

 

自分の中での阪急のイメージはまだ、

21世紀の世代交代が始まったくらいです

 

具体的に言えば、9000系が

レアキャラだったころくらいです

 

 

しかし、着々と時は流れており、

梅田に行くと、現実を見せつけられます

 

例えば、

 

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このような光景

いつでもというわけではありませんが、

特に珍しくともない光景です

 

しかし、自分はこの光景を見ると、

「時間が経つのは早いな」と

しみじみ思ってしまいます

 

 

ただ、京都線ホームに行くと、

このような光景も見られるので、

安心したりもします

 

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「京都河原町」の幕は

とりあえず気にせずに・・・

 

懐かしい阪急です

ただ、この光景が一体いつまで見られるのか

 

神戸線系統では最後のマルーン単色車である

伊丹線5118Fが正雀に送られたようで・・・

 

できるだけ今のうちにこの光景を写真に撮り、

自分の目にも焼き付けておきたいと

本当に思います

 

車両更新が終わるのが先か

自分の阪急のイメージが更新されるのが先か

 

見ものです

 

お盆で明暗? 特急しなのとJR貨物②

前回の、

お盆で暇しているJR貨物の機関車に続きまして

 

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一方の特急しなのです

 

JR東海は新幹線でも、乗客が少ないから

列車を減らすということよりも、

 

「密にしない」ために走らせる

というスタンスなので、

しなのも普通に増結されていました

 

しなのの増結は

6+4の10両編成、

6+2の8両編成が多いですが、

この列車は6+2+2の10両編成です

 

なかなかめずらしいように思います

 

 

同じ10両編成でも

6+4の時はそれぞれの編成に

グリーン車がついているので、

10両中に2両もグリーン車があります

 

しかし、6+2+2だと

グリーン車が6両編成の方にしか

ついていないため

 

1両のみの組み込みになり

見分けることができます

 

 

いまどき10両編成で

グリーン車2両組み込みは

供給過剰気味な感じがするので、

こちらの6+2+2の方が適正な感じがします

 

それに、

しなのはグリーン車が4列シートなので、

その点でもグリーン車の供給量が多めな感じです

 

(振り子式車両のため左右の重量を

合わせるためだとか)

 

 

西のサンダーバードは12両編成でも

グリーン車は1両で、かつ3列シートであり、

対照的だなあと思うところです

 

大阪で例えるならオーシャンアロー

9両編成でグリーン車2両組み込みの場合ですかね

 

自分は、オーシャンアロー

その編成を見たことがないので、

コロナが終わって大阪に行けるようになったら

どんな感じが見てみたいなと思っています

 

 

話が大幅にそれましたが、

お盆でも元気な特急しなのでした

 

いろいろあるのかな? バス啓発ポスター

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名古屋市営バスに乗った時に

このような日本バス協会のポスターを見かけました

 

コロナのある世の中になって

このようなポスターも街中に多くなってきました

 

窓を開けなくても路線バスだと

車内の空気は3分で入れ替わるんですね

知りませんでした

 

こういう啓発や知られていない事実を

教えてくれてすごいいい取り組みだと思いました

 

こうして教えてくれることによって

利用客も安心して乗ることができます

 

 

個人的に気になったのは

イラストのバス

 

見た感じ日野ブルーリボン

モデルチェンジ前のようです

 

現在、日野、いすゞ、ふそうが

路線バスの国内大手ですが、

日野がシェア1位です

 

だから代表して日野ということなのでしょう

 

しかし、なぜモデルチェンジ前なのか

なかなか妄想は膨らみます

 

モデルチェンジ後の車体だと

いすゞ車と見分けがつかないからかな?

などと

考えなくてもいいことを考え始めます

 

どうなんでしょうかね

 

3台いるから日野、いすゞ、ふそうの

3社のバスのイラストを並べたら

協力してますよ感が出て

いいと思うのですが・・・

 

お盆で明暗? 特急しなのとJR貨物①

「特別な夏」ということで

いつもとは異なる夏休みでしたが、

名駅に行く用事がありました

 

ついでに稲沢の貨物も見てこようかなと

用事に趣味を便乗させました

 

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さすがお盆ということで

安定でお休みに入られております

 

貨物はお盆になると容赦なく運休させるので、

自分の所属に帰れない帰宅困難機関車が

たくさん出てきます

 

EF510はどれだけの機関車が所属の

富山に帰れたことか・・・

 

半分も帰れていないんじゃないかという感じです

・・・知らんけど

 

稲沢も所属の機関車に加えて、

EF66、EF210が多く休んでいました

東海道線運用の方々ですね

 

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EF510も名古屋への遠征運用の途中で

お盆にぶち当たってしまった、

かわいそうな5号機がお休みしていました

 

「名古屋暑いわ、富山帰りたい」

と思っていることはたぶん確実でしょう

 

 

お盆も無事に終わり、

彼らも元気に走り始めています

 

これでいつもの稲沢に戻りましたが、

休車となっている

EF64がどうなるのか注目です

 

北陸道ハイウェイバスで来る西日本JRバス

少し前に名古屋から金沢へ行く穴場的?路線の

北陸道昼特急名古屋号について書きましたが、

今回はそちらよりもメジャーな北陸道ハイウェイバスです

 

 

金沢線と福井線の2種類がありますが、

西日本JRバスは金沢線1往復のみの担当で、

福井線には参入していません

 

金沢線も福井線もJR系よりも、

私鉄系の方の担当が多く、

路線自体も私鉄系(名鉄)が主導のようです

 

JRバス的には共同運行の名前だけは

得ておこうという感じがします

 

 

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その唯一の西日本JRバス担当便です

名古屋―金沢なので、当然金沢の車両が担当

基本的にはふつーのガーラの4列シートで来ます

 

西日本JRバスでは一番メジャーなスタイルです

まだ、金沢便には新塗装やエアロエースは来ませんね

 

と、これだけで終わったら中身がなく、

終わってしまうところですが、

さすが西日本JRバスというべきか

時々こんなバスも出してきます

 

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まさかのセレガRです

大阪、京都、神戸行きでは絶滅して、

もう名古屋で見られないと思っていたら、

金沢線で来てくれました

 

この直線的なデザイン、日野らしさ全開です

 

当のJR東海バスでも残り2台となり、

めったに見ることができなくなった現在でも

西日本JRバスの車両も見ることができるという・・・

 

 

といっても、これは運ですね

わずか1日1往復の便に来るか来ないか

 

バスここでもJR東海バスの車両と違って

確定して見分けることはできません

 

コンセント、USBなしだったら

確率が上がる程度です

 

コンセント、USBなしでも

ふつーにセレガ―ラがやってくるのが

西日本JRバス

 

やはり鉄道と違ってバスは

運要素がより強くなりますね

 

ただ、そこも面白いんですよね

やめられません

 

あと何回、この車両に出会えるのか

わかりませんが、

あまり寿命は長くなさそうなので、

できるだけチャレンジしたいところです

 

 

鶴橋に来るビスタカー

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「サニーカーが出てきて

ビスタカーが出てこない法はない」

 

と、ビスタカー君に言われそうなので、

今回は同じアングルのビスタカーです

 

marunkun.hatenablog.com

  

4両単独編成でも存在感、重厚感が

半端ないです

 

全車両2階建てよりも、

ビスタカーのように1階建ての間に

2階建てが挟まっていると

より2階建ての部分が引き立つ感じがします

 

 

ビスタカーの前面はサニーカーと似ていますが、

行先表示器が小型で「特急」の表示がありません

 

そのためか、最近は運転室に「特急」と

書かれたステッカーが掲示されるようになりました

 

それならACEなどにも貼ったほうが

いいように思いますが・・・

 

個人的にはわざわざ特急と書かれることで、

逆に品位が落ちてしまうように思います

 

ただ、書いてないと一定数間違える人は

いるのでしょうね

 

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まあ、これなら間違えられても

仕方ないかなとは思いますが・・・

 

 

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先ほどの写真のビスタカー

鶴橋で上本町で乗客を降ろし、

回送されるサニーカーと並びました

 

かなりいい感じのすれ違いを

収めることができました

満足です

 

 

<延長戦>

 

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阪神に直通しない

大阪難波止まりの奈良線急行

 

同じ顔をしている編成の併結ですが、

手前は鋼製車、奥はアルミ車で

ビミョーに車体の大きさが異なります

近鉄の奥深さを感じます

 

阪急も同じくアルミ+塗装車ですが、

対照的に鋼製車とまったく見分けがつきませんね

(車内の製造銘板の色を見て、やっとわかるくらい)

 

 

鶴橋に来るサニーカー

近鉄で1番のスポットだと思っている

鶴橋駅(奈良、名古屋方)にいると、

いろんな車両が来て飽きません

 

今回は比較的地味なサニーカーの写真を

まとめてみました

 

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なぜそんなことをいいだしたかというと

こんな組成で来たのを見たからです

 

みごとにサニーカーの重連です

 

写真に11:42とあったので、

近鉄名古屋発の名阪乙特急です

 

手前が12410系、奥が12600系だと

思うのですが、はっきりしません(下写真も参照)

(記録しとけよって感じですが・・・)

 

後ろのT車がもっとはっきり

写っていればよかったのですが・・・

 

ともあれ、名阪乙特急でサニーカーが堂々8連の到着

鶴橋に来たかいがあるというものです

 

さすがに8両全てが写る構図は不可能でしたが、

サニーカーの重連ということがわかる写真なので、

よしとしましょう

 

 

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後ろの車両です

少なくとも12400系という可能性はありませんね

 

やっぱりサニーカーは幕の方がしっくりきます

新塗装もなかなか締まった顔つきになっていて

かっこいい感じです

 

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横の行先表示ですが、

一部の車両だけ、「大阪難波」ではなく、

「難波」表記のままでした

 

ちなみに、この後ろよりの編成だと、

4両中一番後ろの1号車のみ「難波」でした

写真にもあるように最後尾の行先表示は「大阪難波

 

編成内で統一されていないどころか、

同一車両でも前面と横面で表記が異なるという

 

さすが近鉄といったところです

 

外国の人は理解してくれるのでしょうか

まあ、「大阪駅=梅田駅」ほどではないけれども

 

 

 

 

 

ドクターイエローにご挨拶

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ふと、自分はまともにドクターイエロー

写真を撮ったことがないんじゃないかと思い、

 

ネットを見たら、偶然その日

上りこだま検測だったので、

名駅まで行って撮ってきたときの写真です

 

 

名駅の場合、上りのぞみ検測は外線(本線)に入るため、

到着、発車を狙うのは厳しいうえ、

いい感じの場所も少ないですが、

 

こだま検測は内線(待避線)に入るため、

下りホームから広く狙うことができます

 

三密を避けることが叫ばれるこのご時世

上りこだま検測を下りホームから撮るのが

ベストだと思っています

 

わずか?7両編成のため、容易に編成を全て

収めることができます

 

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ただ、ひとつ難点は、停止位置が16両の時と

同じなので、新大阪方で撮っていると、

ホームの半分ほどを歩かないと、

この位置までたどり着けません

 

そのうえ、意外とすぐに発車します

 

こだまならゆっくりしていけばいいのに・・・

 

700系が東海道新幹線からいなくなった今、

ドクターイエローというだけでなく、

700系というところでも価値を感じます

 

ドクターイエローもいつまで走り続けるのか

予断を許さない状況ではあります

 

チャンスを逃さないようにしたいところです