マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

JR東海バス車両集(前)

2022/05/11更新

 

 後編はこちら

marunkun.hatenablog.com

  

今回と次回の2回に分けて

JR東海バスの車両についてまとめてみたいと思います

 

この記事の中身には

あまり自信を持てないところも多いので、

あまりあてにしないようにお願いします

 

車両メーカーは見ればわかると思うので

(セレガ―ラは全部日野セレガです)

座席の種類順に並べて紹介していきたいと思います

 

また、仮眠室についてですが

後付け改造で変わることがあるので割愛します

 

1階建て車両

①4列スタンダードシート(全廃済み)

②4列ワイドシート

③4列ワイドシート豪華化粧室付き

④3列プライベートシート

⑤3列スタンダードシート(定期運用なし)

2階建て車両

⑥3列スタンダードシート(全廃済み)

⑦3列プライベートシート(1階)+3列デラックスシート(青)

⑧3列ビジネスシート(2階前部)+3列デラックスシート(橙)

⑨3列クレイドルシート(2階)+4列ワイドシート

 

という陣容になっているので

これらを順に見ていこうと思います

 

①4列スタンダードシート(全廃済み)

 

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皆様が「フツーの高速バス、観光バス」と言われて

イメージする(であろう)標準タイプの車両です

 

2005年投入分の途中から、標準タイプが少しグレードアップされ

「ワイドシート」と名付けられてからは減る一方に・・・

 

最末期はは日野セレガRのみの在籍で

東京ー静岡・浜松、静岡ー名古屋の短距離運用メインで

ワイドシート車に混じって走っていました

 

ワイドシートとの一番明らかな見分け方は

隣との間のひじ掛けがないところですかね(^^)

 

観光バスみたいな感じで、JRバス以外では普通の装備ですが

現在のJRバスの中では見劣りがする感じです

 

ちなみに写真の車両が4列スタンダードシート

ラストナンバーでした(かつ、セレガRラストナンバー)

 

 2020年9月に廃車になり、

4列スタンダードシートとセレガRが消滅しました

 

☆こちらもご覧ください

marunkun.hatenablog.com

 

 

 

②4列ワイドシート

 

現在のJR東海バスでノーマルなタイプの車両と言えます

本当の意味ではこちらが「スタンダード」で現在も製造中です

 

多いので日野セレガとふそうエアロエースに分けて載せます

 

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日野セレガバージョン(通称セレガ―ラ)は

セレガRからのモデルチェンジとともに登場しました

 
初期車(左上)はT字窓、薄めの着色ガラスタイプ

 

スタンダードシート車がいなくなった今では

4列シート車の最古参車となっており、

貸切用途になった車両や廃車になった車両もいるようです

 

中上と右上は同型で、これがノーマルタイプです

固定窓車でスモークガラスです

 

車内の仕様は大きく変わらないものの

車種のマイナーチェンジが行われていて、

バンパーや後面などに違いが見受けられます

 

2012、13年式のみ屋根前部が青塗り(通称青坊主、左下)

でしたが、再塗装時に白に戻しているそう

青塗りはカジュアルな感じでセンスがあると思いますが、

あまり夜行に入るイメージがない感じです

 

中下はハイブリッド車で2台のみ、共に静岡所属

1台は貸切用途になったようです

 

他にハイブリッド車はないので、そもそもかなりレアな上に

1台は貸切落ち、残りの1台もあまり名古屋には来ません

 

右下は静岡の名誉のために。固定窓の車もちゃんといます

ただ、やはり新しいのは名古屋に多いことも事実ですね

 

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ふそうエアロエース

リコール隠しの禊が終わった2011年式から登場

 

最初は左上の屋根上直結冷房のタイプです

一番スタンダードな形態です

 

セレガと同じように

2012,13年式のみ青坊主仕様(中上)ですが、

こちらも再塗装時に白に戻されているそう

 

2014、15年式は床下直結冷房搭載でイメチェン

14年式は屋根の前部が黒色の車(右上)もいますが、

大多数は白色(左下)です

 

余談ですが、屋根が黒色のは2台のみ投入されたものの

1台は東名高速で全焼Σ(゚д゚lll)

今は1台のみが孤塁を守っています

 

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床下冷房になったり、屋根の一部が黒になったりと

・・・と思ったら、また落ち着きなく

2016年式から屋根上直結冷房に(左中)

2011年の最初のタイプと同じ見た目に戻りました(^-^;

 

2019年式からは車種がマイナーチェンジされ、

あごがオシャレになりました(中下、中右)

 

 

2017年製以降はオリンピックナンバーになっています

この場合のみ希望ナンバーとなり、

ナンバープレートの番号に意味が出てきます

(ありがたい、判別しやすい)

 

 

③4列ワイドシート(豪華化粧室)

 

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2009年式のセレガ2台(写真左)と

貸切から改造されたセレガ1台(写真右)の3台が在籍していました

(3台とも名古屋所属)

 

改造の1台が来る前は、2台所属2台使用で

金沢行き(昼特急や夜行除く)と福井行きに充当されていました

 

貸切車からの転用で3台体制になった後は

甲府行きにも充当されるようになり

計3運用でフル活用されていました

 (代走は普通の4列ワイドシート車)

 

しかし、2009年式の2台は廃車になったようで

現在は貸切からの転用車(2011年式)の1台のみとなり

福井線のみで固定運用になっているようです

 

結局のところ貸切転用車が改造されてから

元々の2台が廃車されるまでの3台在籍の期間は

わずか1年くらいでした

 

もし、改造していなければ

豪華化粧室付き車両をなくすことができ、

福井線も通常車両に統一できたのになと思ってしまいますね

 

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④3列プライベートシート

 

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名古屋支店所属で松山行き夜行(隔日)、

ディズニー行き夜行(隔日)に使用されます

 

2015年製3台と2016年製1台の計4台、

ふそう車の屋根上直結冷房&白屋根車のみの存在です

ぱっと見は普通ですが、中は3列独立シートと豪華です

 

これまでは金沢行きの昼夜行混成運用(毎日)もあり

3台運用、1台予備という体制で

代走時は下の3列スタンダードシートが入っていました

 

しかし、金沢行きは4列シートに変更、

コロナで松山行きは全くの音沙汰なし(´;ω;`)

 

現状、ディズニー行きのファンタジアなごや号に

京成バスと隔日で充当されるだけの

1日0.5往復が1運用だけというさみしい仕業になっています

 

経年的にはまだまだなので廃車はなさそうですが・・・

 

 

⑤3列スタンダードシート

 

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2008年式の日野セレガ2台のみの所属(名古屋支店)

 

上位互換の3列プライベートシートが入ってきたことと、

元から3列シートの充当便が少ないこともあり、

定期運用を失ってしまいました

 

研修車や3列プライベートシートの代走など

不定期でやってくるようです

 

しかし、上述のように3列プライベートシートが

だぶつきまくっており、1台が廃車

もう1台も存続はかなり厳しそうです

 

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2階建て車、貸切車などは次回につづきます

 

切符を保管する!

別にネタが切れたってわけではありませんが

今回はちょっと一息いれて、

ワタクシの切符の保管についてご紹介したいと思います(^^)

 

かくいうワタクシ、そんなに切符収集歴が長いというわけではなく

ちょっと前までは躊躇なく改札機に切符を食わせていました(._.)

 

今思えば痛恨の極みであります(>_<)

 

最近になって切符や駅スタンプ等を、ちみちみと集め始めたのですが

感熱印字の切符はちゃんと保存しとかないと文字が消えるそうでΣ(゚д゚lll)

 

ただ、そんなに保存にお金をかけるのもなあ・・・と

で、探し出すに至ったのが今回ご紹介のものでございます(^o^)

 

というわけで、かなりコスパ重視に寄っています

 

もちろん、コストをかければ上質な保存にもできるので

そこらへんは人それぞれバランスだと思います

 

 

セリアで100円(税抜き)で売っております、フォトアルバムです

 

100円ながらも「クラシック」というだけあって

安っぽくない雰囲気(あくまでも雰囲気)があります

 

で、肝心の収容能力も96ポケットと

1枚当たり1円強のコストになります(^^)

これなら気兼ねなく保存することができます

コスパがいいと、近距離きっぷでも一枠に気兼ねなく入れられます(^^)

 

コストがかかると、ついつい詰め込みがちですが

やっぱり広々入れてあげた方が見やすいです

 

 

色違いもあり、先ほどの茶色に加えて

写真の青色、さらにオレンジ色の3種類があるので使い分けが可能です

 

 

中身はこんな感じ

黒い台紙にビニールが張り付けてあります

 

台紙には滑り止めの加工がされているので

カードがずれることも「ほぼ」ありません

さすがにICカード入れたら重くてズレましたが(^-^;

切符レベルではしっかり留まってくれます

 

安いファイルにありがちな「薄いビニールペラペラ」だと

中身が小さいとフラフラしちゃって、

ぴったりのサイズしか入れられなかったりしますが

これはしっかりしているので枠より小さければ大丈夫!

 

大は小を兼ねる!ということで

基本的に鉄道会社で使われる切符(エド券、85mm、120mm)

全てのサイズの切符をこれに入れています

 

サイズごとに細かく別のファイルに分けると

見返した時に流れがわかんなくなって嫌なので

サイズ別に分けずに済むってのが高ポイントです

 

ワタクシは鉄道会社ごとに分けて収納しています

 

 

ちなみにデメリット的なものも書いておくと

・最もコストを考えればペラペラの100枚以上入りのやつがある

・そこそこ分厚くて場所を取る

くらいですかね

 

あと、輸送時に擦れるからかは不明ですが、

モノによってはビニールがよれよれのやつが混じってます

明らかな「不良品」とも言いづらいけど

集めた切符を入れているとめちゃめちゃ気になります(笑)

慣れてくると、買うときに内側をよ~く見るとわかります

 

 

さて、話を戻します

前述の通り「大は小を兼ねる」わけで、切符は全部入るんですが

・・・しかし、駅スタンプの台紙が入らないんですよね

 

こちら

 

 

同じくセリアで、先ほどのフォトアルバムの隣に売ってある

「ポストカードホルダー」です

 

フォトアルバムと同じコンセプトのようで

柄は違えど似たような感じです

こちらは緑、黄、ピンクの3色があるようです

 

 

サイズが大きくなっただけで中の形状は同一

どこの駅スタンプでも対応できるA4の半分の半分サイズが

ぴったり収納可能です(。-`ω-)

 

そして注目は、サイズは大きくなったのに

収納量が96ポケットと変わっておりません!!

これはコスパがいいですね

 

はっきり言って、切符用もポストカードホルダーにしても

コスト的には変わりないので統一してもいいのですが

なんとなく使い分けています

 

 

 

で、これ以上でかい物はA4のクリアファイルに入れています

こちらは100均で40ポケットのやつが

最もコスパがいいのですが、なんせペラペラ(^-^;

 

ただ、多少種類によっていい悪いがあるので

以前ダイソー、セリア、キャンドゥを回って

40ポケットのファイルを買って調べてみた結果を

載せてみたいと思います(^o^)

あくまでワタクシの主観ですが、皆様の手助けになればと・・・

 

 

おすすめはセリアの「40P POCKET FILE」ってやつです

一番ペラペラ度がマシかなあという感じです

 

100均の他のに慣れていると

「おっ、意外としっかりしてる」という印象を受けます

 

ただ、重大な問題がありまして・・・

ビミョーにA4が入り切っていない感じがあるんですよね

わずかに上が出てしまっている感じです

 

ちょっと・・・というか、かなりマズいような(^-^;

なので、A4より小さめのものを入れるのにおすすめです

 

じゃあ、A4はどれにするダって話ですが

はっきり言って残りは五十歩百歩・・・(^-^;

 

 

強いて言えば、ダイソーの「CLEAR BOOK」ですかね

比較的しっかりしているかなあと思います

 

基本的には全部同じような感じですが

中のビニールを表紙に留める部分が1列のものより

2列のものの方がいいかなと思います

 

かなりコスト重視に寄ったワタクシの収集方法ですが

ご紹介いたしました_(._.)_

 

 

 

<2021冬の遠足⑤>JR鳥栖駅で特急みどり(代走)を撮る

 

marunkun.hatenablog.com

 

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佐賀から博多へ向かう途中に鳥栖に寄ってみました

 

佐賀寄りのお隣は九州新幹線と接続する新鳥栖駅

規模は大きく違いますが、大阪駅新大阪駅みたいな感じです

 

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博多方面から来て鹿児島へ向かう鹿児島本線から

長崎本線が分岐する非常に重要な駅です

駅名標JB鹿児島本線、JHが長崎本線です

 

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昭和っぽい雰囲気の漂う拠点駅として

ポピュラーな感じのある3面6線で

それぞれの間に中線がある構造になっています

 

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特急電車のメインとなるのは、九州新幹線が全通する前なら

博多ー鹿児島の鹿児島本線「つばめ」でしたが、

現在は長崎方面の「かもめ」「みどり・ハウステンボス」です

 

堂々の8両編成で到着は古参783系使用の

みどり・ハウステンボス佐世保ハウステンボス行きです

 

途中で分割併合をする関係から、

間に入る先頭車を通り抜け可能に

(正確には1編成を除き中間車からの先頭車改造)

改造された783系が今でも専任で運用に就いています

 

なので純粋な783系というわけではありませんが、

この専門的な改造を施されたおかげで

純粋な783系が定期運用を外れた今でも

バリバリ運用に就けているということでもありますね(^^♪

 

・・・と、思いきや

 

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ん!?((((;゚Д゚)))))))

 

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これ、ノーマル編成じゃないっすかΣ(゚д゚lll)

めちゃめちゃバランスの悪い併結面をしています(^-^;

 

編成数が足りなかったのでしょうか?

予備車となっているノーマル編成が「みどり」編成の

代わりに連結されておりました

 

これじゃ編成間の通り抜けができません

車掌さんなどの要員を増やして対応しているのでしょうか?

 

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後追いも撮影

 

うっすら見えていますが、右側に813系が停車していたので

それを避けるためにノーマル編成4両をメインの構図にしています

 

 

家に帰って調べてみると、

このCM33編成は昨春に定期運用を失い、

廃車が進んでいる5両ノーマル編成で唯一稼動中の子だったようですΣ(゚д゚lll)

他の編成は廃車解体、もしくは門司港で廃車前提の留置中らしいです

 

とはいいつつも、現在は中間車1両を門司港に置いてきて

4両ノーマル編成の一員として働いているようです

 

本来は今ごろ、解体or門司港で休車となっていたはずでしたが

水没して運用離脱中の「みどり」編成の代わりに

急遽復帰して穴を埋めているというのが理由だとか・・・

いろいろとご事情のある編成でした

 

水没編成が復帰するまでの間、ノーマル編成の生き残りとして

がんばって走り続けてほしいですね('ω')

 

 

<2021冬の遠足④>佐賀駅でキハ47の車内を観察

しばらく放ってありました、2021年冬の遠足です

 

marunkun.hatenablog.com

 

 

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唐津線で使われるキハ47(とキハ125)です

 

佐賀駅が始発となるので、しばらく停車していました

その隙に名古屋民としては貴重な

キハ40系の車内を撮影しました( ̄▽ ̄)

 

国鉄分割民営化時に、全国のJRに配置されましたが

経年により廃車が進み(一部の会社除く)、

我が居住地のJR東海は数年前に全廃されました

 

おとなりのJR西日本では多くの車両が残っていますが

リニューアル工事を全車が受けており、

側窓などは全く違うものになっています

 

一方のJR九州の車両はほぼ原形の車内Σ(゚д゚lll)

国鉄感が残っています

 

まあ、どちらにしてもキハ40系に会えたら

後悔せんように写真を撮っておくべきですが・・・

昔と違って写真いっぱい撮っても

そんなにコストになりませんからね(^^♪

 

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ただ、JR九州の車両が全くの原型かと言うと

そういうわけではなく、エンジンの換装など

必要な整備はしっかりと受けています

 

というわけでこちらの車番です

試作車とか試験車でもないのにまさかの9000番台Σ(゚д゚lll)

 

もちろん、キハ47が9000両もいるわけではなく、

エンジンを違うものに変えた車両を

番台区分(一律で元車番+1000するなど)した結果の値です

 

まあ、JR各社で色んな改造を加えて番号を変更

それが他車と被ってもまずいということで頑張った証でしょう(^^)

 

では、車内へIN!

 

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安定のステップ付き♪

 

バスはノンステップノンステップうるさいのに、

地方の鉄道では堂々と残っています

 

”そういうこと”にうるさい方々は知らないんでしょうね(。-`ω-)

自分たちのいるところしか

 

最近は地方でもノンステップバスが増えてきたのに

鉄道は変わらずこのままでございます

 

東京にいるだけで日本のことを

わかったつもりになってはいけませんね(。-`ω-)

 

ま、ワタクシはステップがあろうがなかろうが

実害ありませんので、この辺で

 

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車内に入りまして乗務員室後部です

 

原型に近いですが、最低限の改造として

ワンマン対応は施されています

 

JR西日本でも同じですが、

キハ47は客用ドアから乗務員室までが遠いので

座席→運賃箱→降車までの動線にムダのある構造です

 

客用ドアと運賃箱(乗務員室)が近くにあるのが理想的な形です

 

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重厚感のある運転台です

 

ただでさえ機器類が多いのに、後付けのものもあり

詰め込んでみました感がすごいですね(^o^)

 

くるりと振り返って車内の方です

 

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昔ながらのボックスシートが並びます

 

JR西日本ではボックスシートを減らして

ロングシートを増やした車両もありますが(九州もあるのかな?)

この車両はボックスシートメインの原型仕様です

 

化粧板の薄汚さもいい味出してます(ほめてる)

 

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冷房化された今でも、天井には扇風機が鎮座

 

安全のため、カバーが掛けられていますが

中心部に丸い穴が開いている昔ながらの扇風機です

 

家にあった扇風機でも、あそこに指突っ込んで爪を当てて

「ウィーン」ってやりました・・・よね???

 

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壁面には上着掛けとともに扇風機のスイッチ

 

扇風機がいらない季節でも

押したくなってしまう形状のボタン・・・(._.)

 

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おまけで、真ん中に挟まれていたキハ125の中も拝見

 

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JR化後に作られたキハ120などの

レールバスではないけれど、軽量級のディーゼルカー

の一族らしい、必要最小限で暗めの車内です

 

キハ40より、新しい感じの印象の車内です(当然ですが)

ただ、もう少し明るくはならなかったかと思うところでもあります

 

照明が暗いなら、座席のモケットを明るめにするとか・・・

リニューアル(あれば)に期待したいですね

水戸岡さんがどう生まれ変わらせるのか気になります('◇')ゞ

 

 

 

 

名古屋の貨物機関車に新しい仲間が登場!!

「これは経費で落ちません!」

 

この前、ふとドラマのことを思い出したので

森若さんっぽく、実使用してきました(笑)

 

カッコよく、決まったかな??

 

2年前のNHKのドラマですが、個人的には大好きでした(^^)

 

続編を期待してたんですが・・・

諸事情あったとか(´;ω;`)

 

今からでも遅くありません!!!!

NHKは全力で続編を取り組んでほしいところです

1か月くらいなら受信料、倍払いますから( ・´ー・`)

 

主人公の森若さんは

きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものもない、

完璧な生活をおくっている、「何事にもイーブンに生きる」がモットー

 

・・・だそうですが、

 

ちょいちょいあるポカをした時のための保険として

日頃はちょっと余分の仕事をして、少なめな収入。

過剰な趣味への時間と足りない学習能力、自堕落な生活を送っている

「その日よければそれでよし」がモットー

のワタクシには無理ですね(-_-;)

 

というか、真逆か???(._.)

 

正直に森若さんには憧れますね(。-`ω-)

現実にワタクシの周りに森若さんがいたら惚れますね(^^)

多部未華子並みの美人がいた時点で惚れてますが(爆)

 

 

 

さて、今回の本題は3月ダイヤ改正から

名古屋で本格的に運用を開始したEH200でございます(^^)

 

一時期は貨物にはまっていた当ブログでございますが

改正での貨物名古屋地区のトピックである、

EH200のことについて全く触れておりませんでした(^-^;

 

撮影自体はしておりましたので、その報告を

 

 

山岳地用の機関車であるEH200は

名古屋地区でも用途通り、中央西線の山間地運用に就き

山岳地用機関車の先輩にあたるEF64の運用を置き換えています

 

中央西線貨物のメインとなる石油貨物の仕業も

一部を受け持つことになり、本領を発揮しています

 

 

また、長野方面へのコンテナ運用もEH200の担当になり

石油とコンテナ、2種類の貨物で見ることができます(^^)

 

 

313系とのツーショットも撮影しました

これからはこの光景が普通になってくるんでしょうね

 

 

これまでは国鉄型のEF64が2両連なることで

中央西線の山越えをしてきましたが、

EH200は1両で引っ張ることができます・・・

 

ワタクシはEH200とかを「1両」と見るのに

違和感を禁じ得ない人間でございます

 

この点においてJR貨物とJR東海の間で意見の相違があり、

今に至るまでEH200が入らなかったそうですね

 

(JR貨物は1両だから1両分の通行料しか払わないと主張し、

JR東海は2両と見るから2両分払えと主張した・・・らしい)

 

正直、EH200とか、EH500、EH800は

2両が連なっていると思いますよ(。-`ω-)

 

だって、プラレールだと2両扱いじゃないですか

 

どちらにしろ決着がついたようで、

無事に?EH200が名古屋に来てくれることになりました(^^)

 

ワタクシとしては撮れる機関車のレパートリーが

増えてくれてうれしいですな

EF64がその分減るのはあれですが・・・

 

ただ、どっちの意見で決着したのか気になります

 

 

3月改正後のJR東海在来線を撮影する

最近は大変に忙しく、更新間隔もまばらとなってきており

ブログ存続が怪しく感じられるような雰囲気がプンプン(*‘∀‘)

まだ書いていないネタはいっぱいあるんですけどね(^-^;

 

それにしてもブログを毎日更新していた時と

まばらに更新している時で、

アクセス数がそんなに変わんないんですよねΣ(゚д゚lll)

まあ、そんなに信用がなるものではないことは承知していますが(笑)

 

今回は3月のダイヤ改正後に名古屋駅でぼちぼち撮った写真を

いくつか並べてみようかと思います

 

 

JR東海とか言っときつつ、初っ端から貨物(^^)

 

JR東海のレール輸送車を出し入れするための列車なので

ご勘弁いただきたく(笑)

 

ちなみにこの日はレール輸送車なしの機関車のみ(>_<)

身軽な姿での登場です

 

ダイヤ改正前までは国鉄型のDE10が担当していましたが

DD200に世代交代したようです

 

marunkun.hatenablog.com

 

これまでもDD200が代走したことがあり

近いうちでの交代が予想されていましたが、

ダイヤ改正に合わせて正式に交代となったようです

 

 

marunkun.hatenablog.com

 

ワタクシも代走している姿を撮ったことがあり

DD200の充当を見るのが初めてというわけではありませんが

やはりDE10と比べると、音や熱気が全然違いますね

アイドリングの音とかすごい違いで、技術の進歩を感じさせます

 

正直DE10が名古屋駅にいるのは

時代が違うような不似合いな感じがすごかったですが、

こっちはスマートで浮いている感じが全くありません

 

 

東海道下り本線を疾走する311系8連です

 

ダイヤ改正直後に廃車回送があった211系と違い、

まだ運用離脱は出ていないらしいものの

玉突かれてきた313系が転入しているので

いつ離脱してもおかしくない状況と言えます

 

稼動車両数自体は変わっておらず、

改正後でも日中フツーに見ることができますが

311系同士の重連運用が減ったかなという感じです

 

 

単独編成での運用が増えて、その分見かける回数も

気持ち増えたような気がいたします

 

 

315系4連が来たらその都度置き換えられるように

単独運用を増やしたという可能性が考えられます

さすがに315系と311系の併結は考えていないでしょうからね

 

 

最後は315系に追い出される形で

神領から大垣に転属した313系15(6)00番台です

 

315系が配属された神領区の担当する中央線、関西線は

多種多様な併結運用を組んでおりましたが

ダイヤ改正でかなりシンプルな形式に方向転換 Σ(゚д゚lll)

 

中央線は315系固定、211系4連の2本併結、

211系3連の2本併結+313系2連の3種類

関西線は313系2連ワンマンとその2本併結、

313系4両固定の3種類に固定されたようです

 

それにあぶれた313系3連が大垣に転属

とは言っても、大垣で奇数両の運用はないので

2本併結の6両固定編成扱いで走りはじめました

写真も3+3の6両編成で普通運用に就いているシーンです

 

転属に伴い編成記号も変更になり、まだまだ見慣れない番号(*‘∀‘)

まだこの番号を見ると二度見しちゃいます(笑)

 

 

 

 

川西能勢口で能勢電の3形式を撮る③

 

marunkun.hatenablog.com

前回はこちら

 

 

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5100系を見送って、もう1本待ってみたら

最新の7202Fでした(^^♪

能勢電の新車(?)7200系の最新ロットです

 

第1編成にはすでに何回か会っていますが、

この編成にはお初にお目にかかります

 

7200系では第3編成目となるわけですが、

阪急7000系の先頭車+6000系の中間車という

構成だったこれまで2編成とは異なり、

初の4両全車が7000系が種車となっています

 

ただし、この編成も4両とも同じ編成だったわけではなく、

 

先頭車は、宝塚線で2+4+2という

変態特殊な編成を組んでいたうちの2両編成

(7026ー7126)

中間車は、神戸線のこれまた特殊な編成6050Fを

短編成化した時に余って出てきた中間付随車2両です

(7565-7575)

 

(先頭車は宝塚線、中間車は神戸線から持ってきましたが、

新製された線区はそれぞれ神戸線宝塚線

ひっくり返るのも面白いですね)

 

また、さらに中間車は7000系の中でも

最初期に作られたグループで鋼製

先頭車は後の方なのでアルミ製となっています

 

と、見事な寄せ集めでございます(^^)

 

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なので車両銘板も(左が中間車、右が先頭車のものです)

製造年が違うことはもちろん、

鋼製車を示す赤色とアルミ車を示す青色で異なっています

 

ちなみに「アルナ工機」という名前ですが、

元々の「ナニワ工機」の名前と

「アルミ」を掛け合わせた名前だそうですね

今では「アルナ車両」として路面電車などを作っています

 

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運転台も撮影します

①を参照していただければと思いますが、これまでの車両とは違い

ワンマン機器と運転台が一体型になっています

 

元々がワンハンドルのデスク型だったので

一体にしやすかったのでしょうね

 

阪急からのおさがり&改造車とはいえ

かなりお金をかけていることがうかがえます

 

1700系あたりを見てみると

少なくとも20年は使う車両ですからね

このくらいの初期投資をしても十分見合うのでしょう

 

 

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客室も「阪急らしさ」を残しつつ、

ちょっと独自な感じも出しています

ささやかな抵抗ですね( ̄▽ ̄)

 

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7200系もしっかり前パンです

 

新品の車両に見えるのにパンタは下枠交差型です

なんか京阪みたいな感じがしますね

 

ちなみに5100系は同じ前パンでも

T車に電線を引き通した、MTTMという編成

7200系はM車で完結させたMMTTという違いがあります

 

MMTTという組み合わせを聞くと、

名古屋在住としてはJR東海の311系の

あの乗り心地がイメージされてしまいますが

こちらはどうなんでしょうか

 

乗りたかったのですが、時間の都合が・・・

後ろ髪引かれながら川西能勢口を後にしました

 

 

 

 

 

川西能勢口で能勢電の3形式を撮る②

 

marunkun.hatenablog.com

 

前回はこちらです

 

 

 

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昼間は使われない5号線ホームの先端にある

能勢電の0キロポストにもごあいさつ

 

能勢電用ホームの5番線宝塚方にあり、

かなり静かなところにあります

高架の駅なのに、さびれた印象を受けてしまう一角です

 

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5号線を宝塚方から妙見口方へ向かって見た写真です

 

朝は4号線ととも能勢電用ホームとして使用されますが、

日中は4号線のみで賄うため、こちらは使われません

 

さらに、8両対応の5号線ですが

能勢電の線内完結列車は4両編成であり、

このホームでは妙見口方に寄って停車するので

宝塚方は電車が通ることはなく、線路もさびています

 

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つづいて来たのは5100系です

 

宝塚線で働いていた8両編成を4+4に分割し

ワンマン対応などを施して使われています

 

フルマルーン車にLEDの行先表示は

なんか違和感がありますが、

これもひとつの「能勢電らしさ」と言えますね(^^♪

 

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妙見口方からも撮影します

 

下枠交差型ではありますが、

前パンがとてもいい味を出していますね

 

能勢電に来た4両編成の5100系は

1本を除いて後期型であるパンタ2台搭載車です

 

さすがに山地を走る能勢電では

できるだけワンパンは避けたかったのでしょうね

 

ちなみに4両編成では1本だけいるワンパンの車両は

後位のみの搭載なので、前パンにはなりません

 

5100系を作っている途中で

上の人が「パンタを2基にしろ」と言ってきて

「次の形式(6000系)からじゃだめですか?」

「やだ、今すぐにしろ」

といったやりとりがあったみたいなことがあったために

5100系の途中から2パンタ搭載になったということが

本に書かれていたことを覚えていますが、

これが能勢電に転属する際に効いてくるとは

誰も予想できなかったでしょうね

 

ちなみに能勢電に譲渡された編成以外にも

8両1編成が同じように4+4に分割され、

箕面線で働いていますが、こちらも2パンタ車ですね

 

対照的に、ユニットが2つ以上になる

本線用の8両編成で残るのは

全てワンパン(1ユニット当たり)の車両となっています

 

やはり1編成でパンタが1台のみというのは

避けたい方向性なのでしょうね

 

 

つづく

 

 

 

 

川西能勢口で能勢電の3形式を撮る①

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川西能勢口といえば・・・能勢電!でございます(^^)

 

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さっそく名物?の1700系が来てくれました

 

元阪急2000系で、

今に続く阪急高性能車両の基礎を作った車両です

 

阪急では次の世代の3000系も全廃されており、

2000系は過去の車両となっていますが、

能勢電ではまだまだ活躍中です(^^♪

 

とはいいつつも、少しずつながら退役も始まっており、

いつでも行ける♪というわけではない私は

会える時にできるだけ撮っておくというスタンスです

 

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運転台も撮影します

 

上の方のワンマン機器やATS表示器は

まるっと後付けの機器類ですが、

その下の部分は昔ながらと言った感じです

(とはいっても後付けも多いですが・・・)

 

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スタフ台も写る角度でもう一枚

無骨な機器類が心をくすぐりますね

 

ちなみにこの2000系

製造当初は回生ブレーキ付きというから驚きです

(現在は取り外し済み)

 

見づらいですが、左側の電流計の0の位置が

真ん中に来ているのが名残だと思われます

・・・たぶんです。違ってたらごめんm(__)m

 

阪急だと、非回生車の電流計は車のスピード計と同じ

8時あたりが0で右回りで増えていく目盛り

 

回生車は0時が0の位置で右半分が正の値(力行)、

左半分が負の値(回生)になっていたと思います

 

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またよくわからんところに注目し始めます(^^)

連結部分です

 

よく見たら幌の取り付け部の形が

左右で異なるのがわかると思います

左は貫通部が広幅の車両、右は狭幅の車両という違いがあります

 

2000系の中でもこの2種類があり、

阪急時代は異なる編成から能勢電に持ってきたので

このようなことが起こっています

(ちなみに前期車が広幅、後期車が狭幅だったと思います)

 

もちろん、幅が違うと幌を取り付けられないので

広幅の方に狭くするアダプタを取り付けて

狭幅用の幌を取り付けています

 

左車両の取り付け部のガタガタしているところが

アダプタですね

 

言い方は悪いですけど、

阪急車両の寄せ集めをもらってきた

能勢電の苦労がうかがえますね

 

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逆エンドも撮影します

車齢60年近いとは思えない美しさです

 

工程を可能な限り簡素化し、

車両寿命がある程度犠牲となることを承知の上で

製造・維持コストの圧縮を図った。

Wikipediaより

 

だそうです・・・(^-^;

もし、承知しなかったら80年も走ってたんでしょうか??

 

 

つづく

グレースライナー GR502便 名古屋→東京(新宿)乗車記 後編

 

marunkun.hatenablog.com

 

marunkun.hatenablog.com

 

前編はこちら

 

長い長い前置きが終わりまして(^^;

バスは動き始めます

加えて更新もかなり開いてしまったため(>_<)

前編もあわせてどうぞ

 

 

なかなかに優美な声の車内放送が終わり(笑)

しばらくすると消灯になりました

 

序章で述べたとおり、車内はほぼ満席

ワタクシも相席となりましたが、窓側の人が非常に大柄Σ(゚д゚lll)

幸い通路側だったので体を逃がすことができましたが

窓側だと非常に苦痛だったことでしょうね

 

格安高速バスは年齢層が低めなことが多いのですが

今回は「比較的」高めで「おっさん」世代が多い印象でした

 

それも一因かもしれませんが・・・いびきが(^^;

 

なんと窓側の人と反対側の通路側の人がデュエット(爆)

ステレオで爆音のいびきを拝聴

まあ、それでも寝られるのがワタクシの長所ですが

 

それにしても窓側の人がひどく、車内中に響き渡っておりまして(-_-;)

「なんか、自分だと思われたらいやだなあ💢」などと

くだらないことを考えておりましたら、いきなり大爆音Σ(゚д゚lll)

さすがに軽く肘打ちかましときました(笑)

 

トイレ無しの車両なので、2か所で比較的長めの休憩

1か所目は静岡県浜名湖SA

 

前カーテンが開くことで休憩を伝えるタイプですが

車内が多少明るくなるので、比較的わかりやすいです

 

 

歩道に近いところに停車してもらえました

が、ポールで撮影には不向きでした(>_<)

 

グレースライナーはプロレス団体と提携しているらしく

そのプロレス団体とコラボした柄だそうです

 

ワタクシは新日本プロレスとか、棚橋とか鈴木みのる

くらいしか知らないのでよく分かりませんが

(鈴木みのる知ってりゃ十分か???)

 

バスが走り出すとぐっすり眠るものの、

到着場所ですぐ起きられるワタクシの能力を活かして

2か所目の海老名SAでリベンジの撮影を行います

 

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こちらは運良く左端のマスに停まってもらえたので

しっかり撮影できました☆

 

DDTというプロレス団体のようですね

殺虫剤じゃないっすよ

 

その後は横浜、新宿、終着池袋と各降車地がありますが

ワタクシは新宿で降車しました

 

最安値と言える2000円でゆったり10列、

仕切りカーテン付き、フルリクライニングと

かなり満足でき、次もありだと思う便でした(^^)