2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
名古屋市営地下鉄名城、名港線は 名古屋を1周する名城線と 名城線のナンバリング上の起終点駅である 金山駅から名古屋港駅を結ぶ名港線の総称です 両線は一体運行されているため、 各所で名城、名港線と案内されています 同じ車両規格、編成両数である 名古…
藤が丘まで行ってきたので、 地下鉄東山線の藤が丘工場まで 足を延ばしてみました 朝ラッシュの終わりだったので、 入庫がとても多く、入替が活発でした 地上型の車庫なので、架線がないことを除けば 何ら普通の電車と変わるところはありません やはり、同じ…
marunkun.hatenablog.com 近鉄の一般車両は古いことで有名ですが、 名古屋線はその象徴的なラインナップとなっています 21世紀になって作られた車両は シリーズ21と呼ばれ、これまでとは 一線を画す車両となっていますが、 名古屋線には1両たりとも配属…
前回はこの写真の右側(いすゞ車)でしたが、 今回は左側(日産D車)です この日産ディーゼル+西日本車体の車両は 名古屋市営の中で最も少数派です いすゞ、日野(Jバスグループ)が多い中で 影が薄くなっている存在だと思います そもそもの在籍数が少ないため…
いきなり何ぞやという見出しですが 国土交通省が指定する 標準仕様ノンステップバスを満たしている バス車両に貼られている認定証のことです 初代が青色、2代目が緑色、3代目(現行)がピンク色です だからなんだっていう話ではあるのですが、 大都市ではバ…
おかげさまで読者の登録をしていただきました方の 人数が100人を突破いたしました 個人的に気になったところを徒然なるままに 書いているブログで、辞書的役割もなければ、 ほぼ個人の主観でできているわけで、感謝です 最初のほうから見てくれている方は…
コロナで旅客数が減った最近は 6両編成が多い中央西線特急しなのですが 増結2両編成、4両編成を付けた8、10両編成に 適宜増結されており、繁忙期など 見ごたえのある姿を見ることができます 6両+4両の10両編成は グリーン車を各編成1両ずつ計2…
名鉄を象徴するパノラマカーに代表される 2ドアクロスシートの普通車が完全に消えて、はや半年 時が過ぎるのは早いと実感します 昭和の時代の名鉄が目指していた クロスシート車による着席通勤 これを目指して作られた最後の車両が 5700、5300系で…
JR東海の唯一の特急型気動車として活躍する キハ85 気動車らしく、固定された編成はなく、 1両ずつ機動的に増結されており、 下の写真のようなことも珍しくありません 左は1両手前に増結しましたか?的な感じですが、 右は感動モノです。鳥肌が立つく…
九州や飛騨地方を襲った豪雨からしばらくたち、 被害の全容が見えてきました JR東海高山線もしばらくは 一部区間で運休が続いています 高山線を代表する特急ひだも影響を受け、 名古屋から高山まで行けなくなってしまい、 減便の上で、途中の下呂どまりと…
(13:50頃撮影) 現在は飯田線専属として活躍する JR東海の213系ですが、 所属するのは東海道線大垣にある車庫なので、 時々飯田線の前線基地である豊橋から(に)回送されます 飯田線運用を二分する313系3000番台は 東海道線を営業列車として…
これまで何度か イオンモールのシャトルバスについて書いてきましたが、 自分がよく行く熱田イオンばかりでした 今回は名古屋ドーム前イオン(大曽根イオン)の シャトルバスについてです ここも熱田イオンと同じく、名鉄バスが撤退することになりました これ…
稲沢で5087レを撮影しました この日は更新色青プレの2095号機が登板 ほとんど赤プレの中、数少ない青プレです やはり、青プレは車番がぱっとしませんね(^^; 更新色は赤プレが一番似合っていると思うのですが、いかがでしょうか 稲沢に来たら恒例のD…
今回のよくわからないタイトルの理由は 「市バスで載せたい写真があるけど 瞬殺で内容が終わってしまう」 という写真がたまっているので まとめて放出することで、1本の記事に してしまおうというわけなのです ナイトスクープでいうところの 「爆笑 小ネタ…
早速このセンスのない題名は 「遊びに行け」って言ったり、 「行くな」って言ったり、 よくわからん事言い始めてうるさいので 便乗してみました 基本的に泊りがけの旅行ってのは 前々から準備するものだと思いますね (鉄道ファンはいきなり行くこともありま…
今回は初登場、南海です わたしは大阪でも北の阪急沿線生まれなので、 同じ大阪の大手私鉄といっても、 最も縁遠く、知識も薄っぺらいです 「よくわからない」から、あまり行かない 行かないと段々頭の中から 消えていき、ふと気づくと、 写真もあまりなかっ…
でっかく登場 みんな大好き ニーナです ありがたいことにEF66の運用には 東京から名古屋に来て、 しばらく名古屋ターミナルー稲沢間の 短距離運用をくりかえす運用があり、 何度も狙えるので気楽に撮れます 名古屋民にとっては狙い目です が、積載量の悲…
名古屋ー高山を中心に 一部は飛彈古川、富山まで足を延ばし、 中部地方の縦の交通の主役のひとつである 「特急(ワイドビュー)ひだ」ですが 1往復のみ大阪ー高山を結ぶ「ひだ」があります 朝に大阪を出発、夜に大阪に着くダイヤで 日帰りで大阪から高山へ直…
大宮で全般検査を受けていたEF64-1038が 検査を終え、EF210-163に連れられて 帰ってきました 塗装も国鉄色(原色)になり、きれいになりました (対照的に163はかなり汚れていましたが・・・) 検査明けらしくきれいになり、 これから戦列…
愛知機関区の中でも、比較的北側にあたる JR東海稲沢駅ホーム横の留置線は しばらく運用に就かない機関車がたむろしています 数日後に再び運用に就く機関車もあれば、 そのまま解体されてしまう機関車もあり・・・ ここにいる機関車を見ると 不安になって…
東名ハイウェイバスとは 東京ー(静岡)ー(浜松)ー名古屋 を結ぶJR高速バスです JR東海バス、JRバス関東、JRバステックが 運転しています 東京―大阪ほどではありませんが、 なかなか複雑なので、特集しました 種別は直行、超特急、特急、急行がありま…
JR東海の踏切事故としては 313系Y102編成が2両復旧できず 代替新造された事故が思い出されますが、 2019年10月の踏切事故も 大きな事故となりました 当該がY38(2連)+Y112(6連)で 下り方のY38が激突しました 先頭車はもちろん4…
JR東海バスは名古屋を中心に、 東京や関西でも頻繁に見ることができる 日本でも有数の一流高速バス会社ですが、 高速バスに比べて、数は少ないものの、 貸切バス事業も行っており、 貸切登録された車両で運行しています 貸切車両は普通の高速乗合車とほぼ…
名古屋在住の人間が書いているブログなのに 近鉄の記事がここまでありませんでした 今回から少々意識します 個人的には 近鉄を見ると大阪を感じます JRのしらさぎと同じ感覚です 上野駅といえばいいのでしょうか そんな感じです 近鉄名古屋駅のホームにい…
前回、N700系S導入に伴う N700系の廃車の可能性について触れましたが、 正式にX12編成が廃車ということで・・・ 前回に書いてある通り、 てっきり、X1や2編成が廃車になると思って、 わざわざX1編成の写真を撮りに行ったのに 見事に裏切ら…
東海道新幹線から700系がいなくなり (ドクターイエローなど除く) 早いもので3か月が経とうとしています 世代交代が終わり、東海道新幹線の 一つの新しい時代が始まったと思ったのも つかの間の話で、 7月1日よりN700系以来の 完全な新形式となるN…
先日、JR東海バスが運行している 名古屋駅からのホテル名古屋キャッスルの シャトルバスについての記事がありましたが、 今回はその続報です 前回の記事のコピーを載せておきます 今回の記事はその下です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (…
2021/05/19追記: 現在、ヤフー検索で「EF64 1046」と検索すると、 相当上の方にこちらの記事が出てきてしまいました ありがたいことではございますが、 こちらは半年以上前のものでございます たぶん、皆様のご希望に添えるものではないと思われます なので…
前回の東名ハイウェイバスの記事に関連しまして、 今回はJR名古屋駅高速バスターミナル唯一の 急行を特集したいと思います 鉄道では親会社であるJR東海はじめ、 全国のJRから定期急行列車が廃止されていますが 高速バスでも急行の影はうすく、 前述の…
今回はこちら JR東海のキハ75です JR東海(少なくとも名古屋地区)は サービス水準の高い車両が多いです 気動車のキハ75も、 昔は急行列車にも使われていたくらいの レベルの車両です 現在でも同じ車内設備で運転されており、 追加料金を徴収する優等…